【投稿SS】騎士ガンダム外伝魔界編【7】

Diablo2が、Windows7でも、互換モードで動くと聞いて、うっかりやりたくなってきている管理人です
その前にSSを書き上げろと何度(ry


・・・いやね、21話のプロットも、22話ももう頭の中ではできてるんです
やっぱそう言うのを、文字化するのが大変なんですわ
皆様に分かりやすいようにするというか、自己満足な文体にしないようにしなきゃ、と

とは言え予定上、22話で終わりそうです・・・多分
その後は壮絶なる、あの『悪堕ち座談会』が待っています
皆様のご意見は継続して募集中w


では、飛白さんの異伝いきましょーか

すでにシンという精神がぶっ壊れた状態の彼が、どんどこヤバくなっていきますw


聖なる楔の楔の入り口に転送されたインパルス達

インパルス「ステラ、どっちだ?」
ステラ「ん~こっち!」

迷うことなく走り出すステラ
疑うことなく付いて行くインパルス
インパルスの後ろから、少しモジモジしながら付いて行くクェス


マスターガンダム「よいか、聖なる楔は偉大なる古代神バロックガンを封じている要所。魔族には容易に進むことは出来ない迷宮じゃ」
インパルス「問題ありません。破滅の巫女が道を示すでしょう」
サザビー「ならばついでに封印を解いては…」
インパルス「それこそ要らぬこと。対応する巫女も無しに封印を解けば、魔界は消滅するのでは?」
サザビー「ぐっ…」
クェス(なぜその事を?)
マスターガンダム「では行くがよい」
インパルス「これ迄の多大な助力、必ず踏みにじりましょう!」
マスターガンダム「罵倒するでない」
大声で笑うマスターガンダム達だがその眼は笑ってはいなかった
休みなく歩き続けていると目の前に巨大な鉤爪が見えてくる

インパルス「さて一休みするか」
ステラ「うん♪」

二人とも鉤爪に座り…

気のせいだろうか?
インパルスが人間族の姿に見える

黒と紅のスーツを着用し…

美しい漆黒の髪…

なにより素晴らしく濁ったその眼…

その肌を覆い、脈打つ呪いの痕跡さえ、その美しさを際立たせるためのアクセントにしか見えない

その姿にクェスは眼を離せず、ウットリとした表情を浮かべる


さて仕上げと行くか…

ゆっくりとクェスに近付くインパルスに、気付くことも出来ない
普段なら騒ぐステラは笑顔で見つめる

慌ててインパルスを見るクェスに手をかざすと、クェスの瞳から光が消えた

インパルス「お前の役割は?」

呆然としているクェスは迷う事無く答える

クェス「はい、インパルスを抹殺する事です…

はい、マスターガンダムとサザビー二人の命令です…

はい、私はサザビーを手に入れるためインパルスを利用出来ないか策を巡らしてました…

はい、神器を奪うチャンスを狙い共に行動しています…」

まぁ予想通りか

インパルスは元よりクェスを刺客と考えていた。

男である自分の世話を、あえて部下にさせず自分でやる不自然さ。
魔界と言うわりに、やけに親切なマスターガンダムとサザビー。
そして必ず自分と行動を共にしようとする不可解さ。
初対面の時から、こっそりと魅了の魔術を発動させてるクェス

まぁ精神が2つ有るとは計算外だったろうが…

インパルス「…クククッ」
自分の中のもう1つの精神は既に正気を保っていない。
そしてコイツも俺の思うままだ

もう1つの精神が陥落した後、こっそりと反転魔術をかけていた。
クェスは自分に魔術がかけられぬよう注意していた。
だが地上から来た、魔界の常識すら知らないインパルスが、魔術を反射するとは思ってもいなかっただろう


クェス「はい、私の主はインパルス様ただ一人…
はい、貴方の命令は私にとって絶対…
はい、貴方を守る事が私の喜び…」

そこまで上書きすると軽く指を鳴らし正気に戻す

クェス「!申し訳ありません、すぐに周囲の偵察に…」
インパルス「よい、お前も休め」
クェス「はっ!」
直立不動で敬礼するクェス


そこそこ時間も経過しこちらの状態も気になるはず…
そろそろ接触してくるはずだが?

突如辺りが明るくなりその場に神々しい声が響く

サンボーン「上手く「聖なる楔」迄来れたようですね」
インパルス「今頃出てきて何のつもりだ!お前のせいでカオスとアビスが…」
サンボーン「…すみません、魔界では簡単に話せないのです…」

…やはりな
カオスとアビスがどうなったかさえ分からないとは…

インパルス「まだルナは無事か!俺はまだ誰も…」
と言葉を詰まらせる

サンボーン「見てもらった方が早いでしょう…」
脳裏に映像が流れる


『甦り対決する二機のターンタイプ

ターンAを援護する隙を伺うフリーダム

アシュセイバーとブラスタの援護でジェネシスヒドラを撃破するジャスティス

崩れるプラントを支えるアクエリオン

そして…』


インパルス「くそ!」

サンボーン「いえ、まだ間に合います。急いでください」

辺りの光が収まる

ちょっと臭かったか?
まぁ奴ならこれくらいオーバーに反応するだろう

インパルス「さぁ、そろそろ出発しようか」


邪悪な笑みを浮かべるインパルスに以前の優しい雰囲気は微塵も感じられなかった
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2011/09/29 22:25 | 魔界編COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

魂とは

シンがシンじゃなくなってますね・・・もう別の何かですなこれ。

20話>遂にクライマックスですが、プロヴィデンスがチート級ですねwどう対抗するのか・・・。
こちらの方でもGジェネ組にちょこちょこさせるつもりなのでお願いします。
このSEED編が終わったら、悪堕ち談義の後に00編ですかね?ちょっと気になってます。

No:3121 2011/09/30 18:51 | 想鳶流 #s1IOzH.I URL [ 編集 ]

悪堕ちの醍醐味♪

さぁ次は一番書きたかったシーンだ?

想鳶流さん>
>シンがシンではない

捏造させてもらいました。だってあのままじゃどうしても魔界から脱出で(アロンダイト!

No:3122 2011/09/30 21:05 | 飛白 #- URL [ 編集 ]

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