ガンダムエース11月号

仕事先の人が、ズゴックとうふを速攻で入手し
P1010794R.jpg
速攻でチゲ鍋の中で煮込んだ写真を送ってくれました(苦笑
P1010798R.jpg
割と出来が良いじゃねーか、ズゴックとうふwww
しかも今なら、クロー型のスプーン付き!
ご近所でお見かけの際には、もつ煮込みやおでんのお供に、ズゴックとうふ毎度アリ!


さて、久々のガンダムエースの記事ですが

このところは買っても、ただ読んで仕舞い込んでいたのですが
今号は割とイイ『話』の詰まった内容だったので、少々感想おば・・・


今月号で一番「!」と思ったのは、『機動戦士クロスボーンガンダム ゴースト』でした
この漫画を最初、私は申し訳ないけれど
「面白いけど、どこまでクロスボーンを引きずるんだろう」
と言う目で見てたのですが、今回のストーリーは長谷川先生と富野監督がまるで意図して合作したような、そんな良き雰囲気を出していて好感が持てます

ここで肝になるのは、主人公であるフォントが、自分が何をしたいのか、何をしたかったのか、どうしてそうなったのかを考える事に関して、彼が戦いに巻き込まれるきっかけとなった、ザンスカールの情報を盗み出したスパイの台詞です
「だからとりあえず、100年。100年だよカーティス。(中略)とにかく木星はビンボーだからな。地球のずるがしこい連中と渡り上げるぐらいは、国力が付く時間が欲しいじゃ無い?(中略)だか、千里の道も一歩からだ。生きている間に、手本の端っこぐらいは造れるかも知れねぇ。100年・・・できたら、次の100年も見えてくるかも・・・だし!」
先生の某「やっちまった漫画」の、木星じいさんの言葉とも通じる台詞
無理かもと笑って、それでも木星の将来を考え、そのために命を張って、ザンスカールのギロチンにかかった男
その男と「最後の語り合い」をするカーティスの話には、国という物をどうしていこうかという、「大人」の思いが詰まっていて胸を打ちます
その彼が、命がけで伝えようとした情報を手にした自分は、彼に会わなければ行けない・・・
そうして首を見たフォントの言葉が、この漫画が名作になる予感をさせます
「見知らぬ男の顔は、既に何の表情も現しておらず、まるで物のようだった。自然と涙がこぼれた。いろんな感情があふれ出てきた。悲しかった。怖かった。逃げ出したかった。だがきっとそれ以上に俺は、怒っていた。腹を立てていたのだ」
「こんな、こんなことをっ!こんなことをして良いわけがないっ。人が!人が人にっ!こんなことをして良いはずが無いんだ」
・・・先生、盛り上げ方が上手いよな・・・
そうなんだよな、そこなんだよな・・・
勇気とか正義とかそういうことじゃない、理不尽なんだ。それが許せないんだ
その想いに、これからフォントがどう立ち向かっていくか、見物です。ホント


続いては、別の意味で「やっちまったw」と思ったのは『GUNDAM EXA』ですな
レオスを調べようとするイクスと対峙した、あぎゃことフォン・スパーク
こいつはこう言う外見の割に、とてつもない直感力の持ち主・・・と言う設定ではありますが
イクスに、レオスに女で負けたとか、図星なこと言っちゃったぁぁぁぁ(苦笑
その仕返しが「お前は既に表舞台から消えている」と言われ、黙り込む
が、その後でイクスの剣を敢えて受けたのは
「それでも自分は死なない。死んでやるものか。証明してやる」
という賭けだったわけで・・・しかも生きてやんのw
こいつどこまで食えないんだか・・・

そしてさらりと声ネタを入れるときた先生
アンタは判っとるなw

あとは、絵柄でちょっと引いていた『ジオン公国幼年学校』
戦争の狂気を子供に吹き込もうとする大人達と
巻き込まれて狂って行く子供
その中でも冷静で居ようとする現実主義者と、狂気にまみれた者達の軋轢
特にレオニードの言葉は、(こいつ事態の思想はともかく)現実を現している
「国内の情勢が安定している句が、戦争を仕掛ける事は無い。いつだって、本当の敵は自国の政治にある」
ええ、全くもってその通りです
判ってて子供を平気扱いするこいつは、ドベ以下だと思いますがね(苦笑
『デイアフタートゥモロー』も、ようやく物語が動いたって感じですね

この時代考えてみれば、WB隊の中でまともに生き残ってるのって、ブライト、ジョブ・ジョン、そしてカイぐらいしか居ないわけで
(コマの途中で、ブライトのテープカットがNGになったっていうのは、ハサウェイの事があった・・・ってのは、閃ハサ知ってる人しか判らんわなw)
そう考えると、カイの言葉には重みがあるものです
たった一年の戦争を乗り越えて、そのことを十数年後に振り返ると言う事
それはこの時代に居る人にとっては、たったそれだけの事実
けれども、そのまま生き残ってしまったカイが、今この時代から過去を俯瞰する事は全く違う
一年戦争は終わった。けれども、その後でも人類は相変わらずだ
そうであってさえ行われる「一年戦争展」は、連邦政府やアナハイムと言った政治的視点とは別に、今この時代で生きていられる事を実感するためのもの・・・

一年戦争系の漫画は、どうしてもあの時間で行われた事の間を埋める、戦記物が大多数を占め、その内容も似たような物になります

しかし、この「デイアフタートゥモロー」と、「ジョニー・ライデンの帰還」のような、過去を今の時代から俯瞰する語り物は、なかなか描こうと思って描けるものではありません
単なる思い出話では無く、その時をどう過ごしたかを描く事
それを次の時代に語り継ぐ使命を負った人々の、苦しみと戸惑い

今号はそういう部分が良く書けた作品が多かったので、読み甲斐がありました

決して、Gジェネのシリアルコードが欲しかったから、買ったわけではありません
スポンサーサイト

テーマ : 機動戦士ガンダムグッズ - ジャンル : アニメ・コミック

2012/10/08 00:50 | ガンダムエースCOMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

……箸が乱舞するなぁ

仕事先の人も分かっているのですね……この冬は箸と言うミサイルが乱舞するでしょう。何所かのメーカーがボール豆腐でも出せばいいのに…・・・。

No:3688 2012/10/08 01:12 | YF-19k(kyousuke) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

そのうち専用機出る?

そんな訳ないと言えないのが良いです(笑)

どこかのメーカー、カプールを題材にしないかな!?

No:3689 2012/10/08 01:41 | 飛白 #- URL [ 編集 ]

とうふ

ふー、やっとMK-IIが造れた
・・・ハッ、また機体揃える方向で頑張ってる・・・!

YF-19Kさん>
ボール豆腐ではそのままでは・・・問題はあのロケット砲の部分です!
故に、ハロ豆腐で・・・って、ガンダムカフェが既に、ハロまんを出していたんだった

飛白さん>
唐辛子味のズゴックとうふですね、わかりました(ぇ
ていうか、カプール愛しすぎw

No:3690 2012/10/08 22:39 | あるす #- URL [ 編集 ]

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

 | BLOG TOP |