新・スパロボ学園 超外伝 ~決戦!騎士ガンダムUC VS OO 【21】~

気づいたら二ヶ月もご無沙汰していた、スパロボ学園の新作ができました

いやぁ・・・この二ヶ月間
ブログ上ではGジェネやったりして、ぽわぽわした文章は書いてましたが
現実ではかなりいろいろあって、ちょっと長文が書けない状態が続いています
しかもギャグを入れる隙間がない
マジモードで突っ走らないといけない時なので、余計にパワーが(苦笑

それと、想鴛流さんのオリキャラの正体がまだ不明で、どう扱って良いやらで今回出せませんでした
ごめんなさい・・・ただ中に居るはずなんだけど(´・ω・`)

それにしてもそろそろ、まとめ記事かなんか造んないと駄目そうになってきたな
誰かやって下さい(他力本願やめぃ


☆あらすじ☆
私立スパロボ学園
それは、スパロボに存在するあらゆるキャラクターが、学園生活という舞台を通じて、好き勝手するための空間である!


スパロボ学園高等部所属、神名綾人の風邪によって起きた時空の乱れにより、騎士ガンダムの世界にあり得るはずの無い歴史が、人々の意図を余所に刻まれていく
ジオン族の王を騙り、世界を混乱に追いやる、魔凶公シナンジュを排斥して平和を取り戻す・・・
ただその一点を目指しているはずの世界は、それぞれの思惑が交錯しぶつかり合い、混迷の度合いを深めていた。それは、ただ中に巻き込まれたスパロボ学園メンバーも同じだった
さらにサイド3の森にて、オードリーの正体が割れてしまったことから、デルタプラスの隠されていた思惑も露見し、事は予想不能の様相を呈し始めていた


砂漠にたたずみ、嵐の中で金の髪をなびかせている娘は、目の前の光景が信じられない、という表情だった
「バサラ・・・!?」
各地で繰り広げられているという、ファイヤーボンバーのコンサートツアーとやらを耳にしたベルトーチカが、それをただ聞き流すはずもなかった
27代目ベルトーチカ・イルマ
この世界で最も有名な『ジャーナリスト』の一人

真理と現実を追い求め、情報で世界を正しく導こうとする彼女は、その目で耳で全てを聞き、本当にそれが希望であるならば、援助することも参加することもやぶさかではない
そう思ってやってきたというのに
「おう、ベルじゃねーか。久しぶりだな」
彼女の姿に気づいたバサラは、何事があった風もなく、気さくに彼女に声をかける
詳細は省くが、以前彼女とバサラはどこかであって話をしたことがあるらしかった
が、ベルトーチカの方は、眉間に寄せたしわを隠す風もなかった
「何故、何故そこに、その黄色い死神が居るの!」
彼女が指さすところに居たのは、キュリオスの姿でコンサートに混じっていたアレルヤであった
「ベルトーチカさん、そんな言い方!」
今度はミレーヌが厳しい顔をして、ベルトーチカを批難する一方で、キュリオスの方も心配して視線を向ける
"死神"と揶揄されたキュリオスが、いい顔をしているわけもないのだから
もちろん彼が一瞬、バサラのリズムに合わせていた身体を、ピクリとこわばらせたのは間違いなかった
「彼らは殺してきたのよ。罪の有る無しにかかわらず、ジオンと言うだけで沢山の人を。そんなの、どうして引き連れているの!?」
ソレスタルビーイングの『所業』を『知る』彼女としては、いくらバサラと言ってもそのような人物を許容し、あまつさえ一座に引き入れるほど奔放なのかと、正直その根を疑っていた
「・・・そう、僕は殺してきてしまった」
キュリオスは『罪』を否定しなかった
「だからこそ、ここに居る」
「どういう意味よ。唄ってれば罪が晴れるとでも言うの?」
激昂すると口が止まらないのは、学園に居る"ベルトーチカ・イルマ"を彷彿させる
「それがいけねぇか?命がけで、俺のギグに付き合ってるこいつの態度が、そんなに気にくわないってのか?」
恨まれて憎まれて恐れられて、場合によっては逆襲を食らうかも知れない事を承知で、キュリオスがこうして側を離れないことを、バサラは言いたいのだが
「彼らに『命がけ』という言葉を使って欲しくないわ」
バサラの言葉にも、ベルトーチカはツンとした顔と口調を崩さない
そんな彼女に、珍しくバサラが『説教』を始めた
「わかってねぇな、ベル。アレハレはこいつらの明日のために、俺に付いて来てんだよ
バサラは顎でくいッと、自らの唄に酔いしれ、続きを待っている旧プラント民達を指し示す。それはいいのだが
「また変な風に呼ぶ!」
またもミレーヌが顔をしかめる
アレルヤもハレルヤも、バサラからすると等しい存在だというので、彼がつけた『あだ名』がアレハレであった
最初は戸惑ったキュリオスだが、自分をそういう風に扱ってくれる相手はバサラだけだからと、今は嬉しそうに笑って受け入れている
とまぁ、閑話は終わりとして、ベルトーチカも止まらない
「明日が欲しいのは私だって、殺された人たちだって同じよ。それを天の名の下に奪ったのはソレスタルビーイングなのよ。わかっていて!?」
「だからもうアレハレは、明日を考えちゃあならねぇのか。そいつは器量の狭い話だぜ」
バサラはギターをギュンギュンと鳴らしながらも、ベルトーチカに問いかける
「もう一度・・・そのチャンスを、バサラがもたらしてくれる。そう賭けたスメラギさんの考えは、間違ってないと思う」
天に言われたままの行動を改め、自らの意思で明日をもたらす物は何かを考え、そのために行動すること。その指針こそが熱気バサラの歌声なのだと、そうスメラギは言った
「チャンスを百も千も奪って置いて、そんな都合の良い・・・」
「いいぜ。俺はお前の、そのリトライの気持ちが気に入ったから、お前らの『提案』に乗ったんだ」
未だ反論を続けようと言うベルトーチカを遮り、バサラはあくまでスメラギ達を肯定すると宣言した
「俺はお前に"Try Again"の言葉を贈ってやるぜ。いいだろ、お前ら!」
ギャーン、という軽快なギター音と共に、バサラはまた一人勝手にレパートリーを歌い出す。ミレーヌ達はその後から慌てて音を合わせていくし、彼らの唄を待ち望んでいた元プラントの住民達は、わっと声を上げた
「『提案』?何の話」
不快そうな顔を崩さず、ベルトーチカは仕方なさそうにキュリオスの顔をのぞき込む
そのきつい視線に一瞬身を崩したものの、彼女を納得させるには自らの計画を話した方が良さそうだ、とアレルヤとハレルヤは二人で同意していた
「この熱意を、明日への思いをそのまま、魔界にぶつけてやるんだよ」
キュリオスの口から語られる、希望へのコンサートの計画を耳にしたベルトーチカは、眉に寄っていたしわをみるみる和らげ、逆に面白いことを聞いたとすぐにわかるような、わくわくした子供の表情にも似たものを見せていく
「ふぅ~ん・・・それが、『新しい』ソレスタルビーイング?」
「そうなれば、いいけどね」
そう呟いたキュリオスは、遠く南の地で今まさに、ソレスタルビーイング同士の内紛が起きようとしているなどとは、まさか夢にも思っていなかったし、そんなことは絶対に無いようにしなければ、と決意していたところであった・・・


サイド3の森に場面を移す
「いろいろあって疲れたろう」
一連の騒動から救いだしてくれたのは、バナージ達にとっては驚くべき事に、ジオン族の生き残りであるゲラードであった
その、老練の戦士たる貫禄で場をなぎ払い、子供達を庇って自宅に引き入れた彼は、ばつが悪そうに自前のコーンスープを出してやる
それをおずおず受け取ったバナージの背を、黄色い巨大な手がぽんと叩いた
「もらっとけ。美味いぞ、このスープ」
それは、刹那を探してはるばるここまで来て、騒動の最中に舞い込んできたガンレオン(ランド+メール)であった
逃避に走った刹那を、ようやく見つけたと思ったら、今度は想像以上に複雑なことが森で起きていて、ガンレオンも事態を整理できずに居はしたが、一度この森に来てゲラードとはそれなりに気が合ったらしく、その料理の腕前が人並み以上であることも見抜いていた
オードリーと顔を見合わせたバナージだったが、どちらともなく微笑み合った後、ふぅふぅとスープを冷ましながら口にし始めた
「悪かったな」
しばらくその光景を見ていたゲラードが、不意にそう言った
「貴方が謝ることではないでしょ」
ゼータプラス(@カミーユ)が言うとおりで、その場に全く関わっていなかったゲラードが、何の道理があって謝罪を口にするのか。その真意に気づく者はあまりなかった
「エリクを赦してやってくれや。アイツはアイツで、守らなきゃならない物にしばられてんだよ
「守る、ですか」
バナージは意図がわからず、そう問い返すことしかできなかったが、ゲラードはそれに頷いて答える
「生まれたときからジオンで、ジオンを守らなきゃぁならない、って呪いに縛られてた」
「・・・わたくしもそうです」
エリクが"かけられた"呪いと同質の物を背負うオードリーには、他人ごととは思えない発言だったから、すぐにそう答えた
「そうだ。俺もだよ、お嬢ちゃん」
ゲラードは彼女を姫とは呼ばなかった。たぶん、呪いという物の根を本質的に理解してるからなのだろう
そして『俺もだ』という言葉を聞いて、刹那やゼータプラスはゲラードが、森の中に隠れている・・・そして今も、この彼の居室を遠巻きに見ている、ジオンの者達・・・を代弁して話しているのだ、と言うことに気づいてきた
「生きる目的が、何としててもジオン族に明日をもたらすこと。いつも明日を掴みたいと思って、でもどうにもならなくてもがいてきた」
そんなエリクが、オードリーと言う存在の『魔性』に魅入られるのは、どんなに頑張って止められないのは、想像に難くない
「明日・・・か」
「そうだよ。そりゃぁ、お前さんもそうだろう。ガンダム坊や」
ゲラードは納得しかねているようなデルタプラスに、そんな言葉をかけた
彼は別にデルタプラスを侮蔑して『ガンダム坊や』と言っているのではない。彼の掴みたい明日が『ガンダム』というものである、と判っての"期待を持たせてやりたい"言葉だった
「どうしてなんでしょう」
バナージはぽつりとそう言った
「なぜ、貴方やエリクさんのような人が・・・この森で肩身を狭くしているような人が、この世界には居るんでしょうか」
だってもう、ジオンという"神"が滅びてどのくらい経ったかも判らない・・・それくらい昔々のことに、なんで今でもこんな呪いがかかっているのだろうか
「当時の詳しいことはともかく、黄金竜の新しい秩序が成り立ったとき、どうにも束ねられなかった連中が居たって事なんだろうな」
それは、束ねられたくなかったのかも知れないし、爪弾きにされたのかも知れない
が、いずれにせよ
「そうでなければ、地上で悠久の時間が経ってさえなお、こんな森が残り続けるわけもない」
その黄金竜自身、すべてを月の守護者に任せて神界に去ったとさえ言われている
そんなことであるのに、怨念の塊だけが地上に何故かへばりついて、こうして鬱蒼とした森に潜み続けていて、それが『許容』されているという現実
そしてそれ故に、オードリーの一族も生きるも死ぬも自由にならず
「・・・ラクロアの後に興った多くの国々や、今で言えばアーク王国の戦いの理由にされていると言うことですね」
「そういうこったな」
彼女の言葉を、ゲラードが短く締めくくった。そのような現実に、刹那は歯ぎしりをする自分を抑えられずに居た
「そんな歪みを持ったままの世界は、間違っているッ・・・」
「ええ・・・そしてとても・・・悲しいですね」
刹那とバナージはこの時、初めてそう言葉を交わした
「悲しい・・・そうだな。とてもとても、辛くて悲しいな」
「辛くて理不尽で、希望を・・・失いそうになるのは、判る気がします」
「そんな世界、誰も・・・誰も求めはしないだろうに・・・」
「神々というのは、一体何を成される方々なのでしょうね・・・」
(ユニコーン・・・お前が神々の使いだというのなら、その答えを俺に示して見せろよ・・・)
どうにもできない理不尽さに、つぅ、とバナージの頬を涙が伝っていた
(そうだ・・・神は、神は居はしない。この世界であってさえも、結局人々にとって・・・)
刹那は泣きはしなかったが、沈痛な顔から違う表情を"探せ"ずにいた
「感じやすいんだな、お前らは」
二人を身ながら、ゲラードはそう言った。言われてバナージは顔を赤らめ、刹那はすまないというように視線を落とすが、ゲラード自身は首を振った
「嫌いじゃないな、そういうのは」
ずず、と自分もスープを飲みながら彼は言った
「忘れない方が良い。辛いことを、悲しいことを、ハッキリとそう言えるのは強さだ
「強さ・・・」
「そうなのか?」
二人の方はキョトンとしているが、ゲラードは余りそこを気にせず続けた
「殻を被る奴ほど、弱くなるもんだ」
それは、エリクのことを言っているのかも知れない
ゼータプラスは直感した
「失いそうになる希望を、その手にできると確信させてしまったから・・・」
それでキュベレイ(@ハマーン)が慌てて彼の後を追ったのだ
彼はようやくハッとした
「まずい・・・急いでこの森を引き払わないと!」
「んだ?何を言い出すんだ、カミーユ」
事の詳細までは知らないガンレオンは、彼の慌てように逆に驚いているようだった
ガンレオンに何かを伝えようとした彼だったが、その合間を縫って窓の外に森に火の手が上がっている光景が映った
その場所から遠く遠くに『居る』はずの大軍の、どろどろという進軍の音が、まるで目の前にあるかのようにリアルに『耳』に聞こえるのは、カミーユというニュータイプの能力故だろうか。なぜならその足音は、暗い影と気配を伴っていたからだ
「遅かった!」
これほどの悪意が
森に潜む怨念とは別の悪意が、こうして大挙して森を覆おうとしてるのを、どうしてこのときになるまで気づかなかったのか

ゼータプラスは自らの『力』の無さに地団駄を踏みそうになった

きゃあああ、わああというざわめきで、辺りは埋め尽くされようとしていた
「おのれ、アーク王国め・・・卑劣な!」
「そんなことを言っている場合か。とにかく女子供を連れて逃げろ!」
結局はそういう方向に完結してしまうエリクを、グラハムは叱咤した。が、言われた方のエリクは頭に血が上ってるのか、逆にグラハムに食ってかかる
「この状況に尻尾を巻いて逃げろというのか!?」
「せっかくキュベレイ女史の先見の明で、ここまで無事に逃れたというのに、これ以上被害を増やすつもりか貴卿は?それでも、自らをジオンを預かる貴族と主張する者が言うことか!」
エリクと違って結局グラハムは、ジオンとは関係の無い所詮他人事だからかも知れない
それでもこのときの言葉は、彼の方がよっぽど指導者として指揮官として、尤もなことであった
それほどの戦力が、この森に並となって押し寄せてきているのだから

だが
「獲物が居ないとはな。こちらの動きが察せられていたか」
キュベレイが直感的にこの事態を察したため、森の最東端での避難はほとんど完了していたのだ
作戦を任されている『荒熊』は、初手を掴み損ねたことにやや焦ったようにごちる
しかし、その後ろからデュメナスが恐ろしいことを言う
「はん、とにかくどこでもいい。飛び道具を放り込めば、敵に当たる。そうなんだろ、この森は?」
デュメナス・・・すなわちニール、そしてライルやティエリアにしてみれば、この森こそがあらゆる戦いの源であって、どこからでもいい・・・全て殲滅してしまえば、あらゆる事が解決する・・・終わっていくと言う考えだからだ
「ずいぶんと大胆なことを言うな」
そして、ならどうするという視線を、三体のガンダムに向ける荒熊
「決まってる。こうするのさ」
ロックオン兄弟は互いの弓を天高く構え、ティエリアは手にした魔砲銃を森に向けて構える
そしてそれらが同時に、森の中心に向かって火を噴いた

それらが着弾して、轟音と火花を散らせて、逃げ遅れた人々を無情に焼いていく
刹那は、森の東側からこの火矢や砲撃が打ち込まれている光景に、愕然として立ち尽くしてしまった
「この力は・・・デュメナス、ケルディム、ヴァーチェ!」
ガンレオンからちらりと状況は聞いていたが、まさか本当に彼らがアーク王国に混じって、これほど無慈悲に攻撃を仕掛けるとは、さすがの刹那も思ってもみなかったのだ
「ボッとしてる場合か、刹那!」
信じられない光景なのはわかるがな、と言いつつ当のガンレオンが刹那の腕をがっしと掴む
「今は、救うのが先だろうが?」
「・・・あ、ああ」
そうだ。この森の正体を否が応でも知った刹那にとって、この場所は争いの場になるべきでは無い
「ソウルユナイト、ガンダーーーーーム!!」
久しく使っていなかったGマテリアルを天に掲げ、エクシアへと変身する刹那
「とにかく今は止める・・・この歪んだ戦いを!」

その頃
ひとしきり森を焼き払うだけの攻撃を仕掛けた、デュメナスら三体の前に、彼らにとっては驚くべき存在が立ち塞がっていた
「きゅーっ!きゅ、きゅ、きゅ!!」
大きく翼を広げて首を振り、精一杯の声を上げてアーク王国の進軍を阻む、ライザードラゴンの姿が、そこにあった
「ライザー!?お前っ、なんで邪魔を」
「それに、お前が居るって事は」
ケルディムが言い終わる前に、まるで神速と例えんばかりのスピードで、エクシアがライザーを援護して立ち塞がった。遅れて、ゼータプラスの背に乗ったガンレオンもやってくる
「止めろ、止めるんだ。ここは戦場にすべきではない!」
「刹那。お前はまだそんな!!」
ここに、三つに分かれてしまったソレスタルビーイングのうち、二つの意思がついに激突してしまう事態が、現実の物となってしまったのだった

「これじゃ、今までと何も変わらないじゃないか!?」
オードリーがかつて語った、彼女らの一族を生け贄としたジオン狩り
それが今まさに目の前で再現され、多くの悲しみと悲鳴が彼の耳をつんざくようだった
「だが、現実はこうだ。だったら、局所的でも対処するしかない。だろう!」
デルタプラスの言うことは尤もだった。現状を嘆いたところで仕方ない。自分だってガンダムになれる。光のごとく消えていった、刹那と名乗ったエクシアのように、自分だって森を救う一筋の光になることはできるはずだ
「ユニコーンよ、俺に力を貸せ!!」
手にしたT字のアーティファクトを胸にし、白銀の騎士の姿へと変わるバナージ。そうして彼は、不安そうにしているオードリーをしっかりと抱きしめた後、ゲラードに声をかける
「ゲラードさん、彼女をお願いします。キュベレイさんに預ければ、後は大丈夫だと思いますから、そこまでは」
「あのつんつん女史なら、確かに頼りになるな」
後でキュベレイが聞いたら怒りそうな呼称だが、まぁ間違ってはいない
後ろ髪を引かれる思いで、ゲラードに連れられたオードリーが、森の西側に去って行ったのを見送ると、バナージは準備ができたというように、デルタプラスに近づく
「よし、エクシアを追うぞ。背中に乗れ!」
「わかりました!」
ゼータプラスがそうしたように、デルタプラスもまた飛行形態に変形すると、その背にユニコーンとなったバナージを乗せて、森の東側へと矢のように飛んでいく
(これが、あのソレスタルビーイングの連中の仕業だ、っていうなら)
デルタプラスは心の中でごちっていた
(あいつらにガンダムなんて騙らせない・・・ガンダムは、こんなことはしないッ・・・)
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テーマ : スーパーロボット大戦シリーズ - ジャンル : ゲーム

2012/12/11 23:12 | 偽騎士ガンダムUCVSOO本編COMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

おぉう…

いい感じの仲違い…

これはかなりグダグダになりそうですね?
どう収めるか…

ワクワクです

No:3815 2012/12/11 23:27 | 飛白 #- URL [ 編集 ]

スーパーロボット大戦UX

アムロ「何よりも驚いたのが“SDガンダム三国志”が参戦する事だな」
シャア「ああ……」
キラ「この分だと“G-ARMS”や“騎士ガンダムシリーズ”からも……テレ東のアレも」

初参戦作戦

・機神咆哮デモンベイン

キラ「まさかのオファー……」
シン「これって、“残魔大聖デモンベイン”じゃ」
アルト「それのTVアニメ版だな……魔法ありか」

シュウ「興味ありますねぇ」

・蒼穹のファフナー(劇場版)

・機動戦士ガンダムOO(劇場版)

・『電脳戦隊バーチャロン』シリーズフェンイェンHD

・マジンカイザーSKL

・HEROMAN

No:3816 2012/12/12 11:01 | YF-19k(kyousuke) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

あ、YF-19さんに先を越された。
という訳で3DSでスパロボです。ゲッターがいないのはちと残念ですが、買いますとも!

スーパーロボット大戦UX
参戦作品
劇場版マクロスFイツワリ&サヨナラ
劇場版ガンダムOO
SDガンダム三國伝
ガンダム種運命
ラインバレル
ファフナー
劇場版ファフナー
ダンクーガノヴァ
バーチャロン(初音ミク)
忍者戦士飛影
ダンバイン
リーンの翼
デモンベイン
マジンカイザーSKL
HEROMAN

No:3817 2012/12/12 11:17 | ホームズ #- URL [ 編集 ]

ホームズさん

初音ミクまで参戦ゅすか……バーチャロンとのコラボとは言え。よかった、マクロスプラスが外れていて……。




バンプレオリジナルは出るのかなぁ……そろそろ新作出してもいいのでは?


リュウセイ「……八房さんが手掛けている小説の部隊を出すとか……」

No:3818 2012/12/12 12:47 | YF-19k(kyousuke) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

今回のスパロボuxは声付きらしいので石丸さんの声付き連投記録が途切れるなぁ、と思ったら矢尾さん今回はデモベのティベリウスで出演かい!
いまだ連投記録継続中ってどうなってるの矢尾さん

No:3819 2012/12/12 18:44 | あくと #6Z79jEeU URL [ 編集 ]

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