バディ・コンプレックス 第八話「嵐の夜」

病気してたメダカちゃんのうち、一匹が力尽きてしまいました・・・
少し調子が戻ったかな、と思ってたんですが、命尽き果ててしまったようです
こうして、一つ一つの命が逝く度、自分に落ち度が無かったのか、もっとしてあげられることは無かったのか、彼は彼女は最後は苦しくなかったか、悶々としてしまいます
友人に言わせると、あまりにも律儀な考え方で、ペットを飼ってるとやってられないと言われますが・・・


今回、画像の撮影環境が悪くて、ちょっと撮影できなかったです
ただ、ストーリーとしては非常に良かったです

#2014年3月2日 画像が取得できたので追加しました


不時着したルクシオンから、どうにかこうにか這いだした青葉
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ルクシオンは落下のショックか、機能不全に陥っていて起動する気配が無い
周囲を確認しに歩き出した彼は、別の場所に墜落していた雛の機体を目にする
彼女は気を失っていたが、コクピットの中に水が入り込みはじめ、危険な状態に陥っていた・・・
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ゾギリアの艦艇では、ヴィゾン達に撃墜されたドルジエフの「捜索」が命じられていた
しかし、雛を探したい彼らには不服があったのだが、マルガレタは「下士官の捜索など時間の無駄」と切り捨てる
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その有様を見てアルフリードは、「死んだ人間にまで媚びを売るか」と、心底呆れ果てた思いを胸にしていた

一方のシグナス隊でも、青葉の捜索は「今は駄目」と倉光が決定していた
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戦闘空域を離脱したとは言え、いつゾギリアに追いつかれてもおかしくない状況
加えてバリアンサーも損傷している面があり、万全とは言えない
嵐に身を寄せている今のうちに、戦力の再装備が必要である
加えて、暴風圏の中に捜索隊をだし、二重の遭難者を出すわけにもいかない
もちろんカップリングシステム機は大事だが、クルーと船の安全こそ第一、との主張
それは艦長としては正しい判断、とリーに言われては他のメンバーもしょうが無い
んで「了解」と返しておきながら、スタスタと何処かへ行くディオの姿を見て、倉光曰く
「子供みたいだよねぇ」
やるな、と言われると、やりたくなると言うヤツ

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その頃
気がついた雛は、しっかり青葉を確保して拘束
彼を捕虜にして、自らの身の潔白を証明するんだ、と言うのだ
しかし彼女の機体も、もちろんルクシオンも起動しない
やむなく洞窟で嵐をやり過ごす事にした
ここまでの彼女の行動は、完全に「軍人」の行動で、隙が無い
さて青葉だが、無駄と判ってかどうか、ここまでのいきさつを雛に話し、彼女に理解を求めるが・・・
もちろん通じるはずも無かった(絶望
なおここでの話によると雛、10歳でゾギリアの軍事学校に所属した、エリート中のエリートらしい。そんなはずなので、青葉と知り合うはずなど無い、と言いきられてしまう(超絶望

廊下を行くディオに、フロムが「どこいくの?」と声をかける
「暴風圏は抜けた。今なら問題ない」
「答えになってないなー」
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まったくである
ルクシオンを失うわけにはいかない、と言う彼にフロムは
「艦長からの伝言」
3時間以内にもどっといで、だそうだ
もはや皆さん、お約束ごとのように色々分かってる会話で、なかなか小気味良い演出である
なおフロムはお目付役としてディオが心配なので、付いていく模様

親衛隊に付き合わされて、ドルジエフの「捜索」をやらされるヴィゾン達
撃墜された、しかも嵐の中に投げ出された機体なんて、無事なわけが無いと言うタルジムの言葉に、ヴィゾンは神経質に反応する
タルジムがあんまりにもハッキリ言うので、間に入っているラーシャは気が気でなかった

やっと出逢えたと思った雛に、(彼的に)あんまりな態度を取られたので、青葉は超落ち込んでいた
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実は青葉は、70年前の雛とはあまり話したことも無く、あの危機の中でやっと接触を持ったくらいだった
だからこそ、再会したときには色々聞きたかった
どんな女の子なのか知りたかったのに・・・


あまりに色を無くしている彼に、さすがの雛もなんだか可哀想な顔
だが、この二人に次なる危機が襲いかかる
雨で地盤が緩み、洞窟の近くで落盤が起きたのだ
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洞窟の入り口が塞がれ、二人は狭い空間に閉じ込められてしまった
このままでは脱出できないだけで無く、やがて酸欠に陥ってしまう可能性がある
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迷わず、救難パックからショベルを出し、土砂をどけ始める雛
俺も手伝うよ、と言う青葉に難色を示した彼女だが、「一人より二人の方がいいだろ」と言われ、渋々彼の拘束を解く
こうして二人は何となく協力し合い、土砂との戦いを始めた
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何をどういうわけでも無く、ひたすら頑張る青葉の姿に、雛は負けじと土砂に挑む
やがて土砂が手薄と思われる、上部を攻めた方がいいという雛の提案で、二人は土を昇ってひたすら掘る

ドルジエフの「死亡」が確認されたことで、ヴィゾンは脇目も振らずに雛捜索に向かう
アルフリードは「義理は果たしたんだから文句言うな(意訳」と言って、目くじらを立てるマルガレタを一喝
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敵とは言え、適切な判断と格好いい発言
アルフリードは確かにできる男のようだ


二人の戦いはさらなる危機に直面していた
遂に雛が力尽きて倒れてしまった
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このままでは駄目だ、と一念発起した青葉は、最後の力を振り絞って土砂に自ら腕を突き立てる
「死なせるもんか!!」
その一途な姿を、雛は何とも言えない目で見ていた
・・・ら、頑張りすぎて、今度は洞窟内に水が流れ込んできた!!
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既に精根尽き果てていた雛は、泳ぐことすらできない
ただ流れのまま、海の底に沈んでいく彼女は、必死で自分を助けようとする、青葉の姿を目にした
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何とか陸に上がった二人
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だが、今度こそ装備の一切を失った。嵐が晴れたとき、助けが来ればいいが、そうでなければ・・・
初めて不安げな顔を見せた雛
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その時、ルクシオンに光が戻る
向こうから聞こえてきたのはディオの声
これはカップリングシステムの一つの能力で、バディを探知できる範囲を拡大すると、カップリングシステム機同士で遠隔操作できたり、お互いを感じたりできるんだそうだ
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倉光「すごいねー、これ、どういう原理?」
エルヴィラ「愛ですわ!」
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真に受けたまゆかをアネッサが茶化すが、あながち間違ってないから困る(ぇ
なお、このモードにも時間限界があり、だから3時間以内だったんだそーな

ディオに状況を報告しろ、と言われ慌てる青葉
雛のことをどうしたもんか・・・
「あーっ、急に電波状態が-!(棒」
と言って通信を切る
そしてそのすきに、雛にコクピットを貸して、救難信号を出させる

朝日を目にして立つ二人
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どうして自分を解き放つのか、と問う雛に
「だって、雛が捕虜って、なんか嫌だからさ」
そう言う問題では無いんだが、青葉らしい考えではある
そして彼は別れ際、雛に「預かっていた」髪飾りを渡す
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「私はその"雛"ではない」
と言われるが、それでも、と半ば無理矢理に

勝手に通信を切ったことをディオに咎められるが、ある意味では一つの目標を達成したことで、すがすがしい気持ちの青葉にはツンツン攻撃も通じない
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そんな彼も、「3時間」のお約束を破ったので、帰ったら副長のお仕置きが待ってるらしいが

雛も雛で、複雑な思いを抱きながらも、自らの場所に帰っていく・・・


なんじゃー
このクオリティの高い話の構成は、いったいなんじゃー!?

テンプレ的な「苦難の中での敵味方の強力」というシチュエーションでありながら、青葉自身の境遇がエッセンスとなって、非常に面白い流れになっていました

また、記事にも明記しましたが、キャラクター同士の会話のやりとりがテンポ良く、シナリオがよくできてるなー、と思いますね

それにしても・・・雛たん、アンタ本当に16歳?
なんですか、あのけしからん胸の大きさは(おい
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テーマ : バディ・コンプレックス - ジャンル : アニメ・コミック

2014/02/27 21:18 | バディ・コンプレックスCOMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

同様のシチェーションを経験した方々の反応

一応“元祖”コンビ


アスラン「いたって普通」
カガリ「ただ青葉が過去から来た人だからなぁ」
アスラン「これで雛は間違いなく青葉を調べまくるだろうな」



極限状態なら


アイラ(サハリン)「そうね、空気や凍死の心配が無い分宜しいかもしれませんね」
シロー「一回目は残骸になったサラミス級、二回目は砂漠装備のまま雪山遭難だったからなぁ」
アルト「ほぼ無人惑星でバジュラネスト化となったマクロス級付」
ランカ「……」


ペアで遭難


カレン「全裸にされたのに……」
スザク「……極限状態になれちゃったから」
ルルージュ「……」
ユフィ「あの時は……色々とあったんですが」

No:4594 2014/02/28 12:30 | YF-19k(kyosuke) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

第三次zのPV第二弾がきましたが・・・
とりあえず参戦作品紹介のラストがUCでなければ見る
JAMの曲も気になりますが・・・

No:4595 2014/02/28 22:26 | ドラグナー #- URL [ 編集 ]

だるい

YF-19Kさん>
そういった過去のシチュエーションと比較しても、今回のお話はテンプレ的だったわけですが、台詞回しなどが良くできていたので、陳腐に感じませんでしたね

ドラグナーさん>
PV第2弾見ましたが・・・
やっぱりあのグラサンはぶん殴らないといけないらしい、と言うことはよく判りました

No:4596 2014/03/02 10:32 | あるす #- URL [ 編集 ]

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