ノブナガ・ザ・フール 第24話「審判」

ノブナガ・ザ・フールも、ついに最終話
これからのアニメ見るの、どうしようかなあと言う感じですが・・・

もうご存じの方もいらっしゃるかと思いますが
7/18からなんと、あの「アオイホノオ」が、TVドラマ化されるというのです
濃ゆい、熱い、島本ワールドを、生身の人間で、しかも連続テレビドラマでやる、という意欲的な試みの内容
せっかくだから、作中の天の声(ツッコミ)を、島本先生がやれば良かったんじゃ無いか、と思うのですが、それはないようですw
しかし、焔燃はともかく、庵野監督や赤井氏に山賀さんまで、実名で出てきちゃうという・・・
本人の許可取ったのか?と思わず心配になりますが、どうも取ってあるみたいですww

と言うわけで今は、ノブナガ・ザ・フールのレビュー行ってみましょうか


ジャンヌを撃ったチェザーレは、ミツヒデの手にかかって息絶える
それでも、アーサーの創る世の中で、自分は永遠に生きるものとして蘇る、と信じて
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その『死』さえも、ノブナガがもたらしたものだ、と言い放つミツヒデ
しかしその言い様に
この現状に
ノブナガの中の何がが弾けた
その怒りの声が、遠く離れていたザ・フールを呼び寄せ、宮殿の破壊を招いていく
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ノブナガにとって悲劇をもたらすもの
すなわち、アーサーの姿を求めて向かった先で、彼はアーサーの正体を見る
それはもはや老い先短い老人の姿であった
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ノブナガにはアーサーの仮面は通じず、その全てが見えていた
アーサーはその力によって、人の求める者の姿を映し出し、惑わす鏡であった
その力により、全ての人が求める幸福が見える、と嘯くアーサーは、己こそがあらゆる物が死の恐怖を乗り越えた、永遠の幸せに導ける、と言うのである
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だがノブナガはそれを否定した
もしその地からに従い、ジャンヌが生き返ったとしても、その後の永遠などくそ食らえ、と
生きていることを実感した後の死こそが、己の求めしもの
故に、その生き様を最後まで全うするのみ
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その強いノブナガの意思こそが、世界を破壊する元凶と考えるミツヒデ
だがヒデヨシは、そんなミツヒデからノブナガを守るべく、刀を抜く
一方でダビンチは、自らが見てきた「エレメント」達の行く末を、絵画として書き残すことに没頭していた
観察者でしか無い自分が、この世界滅亡と創造の境目の中で、何を残せるのか
それこそが、未来を予測した何かを書き残すことでは無いか、と考えているためであった
ある種の彼の覚悟を見た平賀は、ダビンチの絵が完成するのを見定めることとする
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そのダビンチが導くカードは「審判」

神器の使い手達の戦いに割り込むノブナガ
その破壊の意思を打ち倒そうと、アレクサンダーは西の神器を取り込んで龍と化す
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これに抗おうとするノブナガは、死していった者達の意思を神器から感じる
それらは生きた証を主張する力、暖かい命の力だとジャンヌは感じる
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故にノブナガもまた龍と化し、アレクサンダーと激しい戦いを繰り広げる
その、破壊しつつも命の暖かみを叫ぶ力を原動力とし、アーサーはついに聖杯を召喚する
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しかして実のところアーサーの望みは、己が失った愛するべき人を取り戻すことであった
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全ての人々に幸福を与えるというのは、あるいはそのための口実だったのかも知れない
だがその儚い望みも、全てを破壊するノブナガの勢いの前にもろくも打ち砕かれ、自らも龍の戦いの中で果ててしまう

そしてミツヒデは、ヒデヨシに諭され、改めてノブナガを討つことを決める
アーサーに頼って世界を待つのでは無く、自らの意思で世界を変えると誓った、その約束を果たすためにも
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ノブナガの怒りは止まるところを知らず、彼の意思を受けた龍は大地を席巻していた
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そこへ現われたミツヒデは、彼が破壊の意思に飲まれたと判断し、剣で決着を付け自らが天を獲ると言う
その争いを予感したのか、ダビンチはノブナガが、ミツヒデに討たれる未来を書き上げる
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現実はそれを露にした
かに見えた
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しかしそれによって収まったかのように見えた龍から現われたのは
飲み込まれたと思っていた民達と、もはや鉄くずと化した戦鎧であった
ノブナガの怒りは戦いその物に向けられており、故に民は破壊の間護られ、戦の元凶のみが打ち崩されていた
だがその怒りが止まらぬ時に、推してそれを止めるべきがミツヒデだった
彼が神器を扱えなかったのは、そのためだったのだ
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こうして、神器を制したミツヒデにノブナガは問う
世界を背負って何を創るかと
平和を求むると応えた彼に、であれば乱を好む自らには居場所は無い、と応えるのだった
この未来を予見しきれなかったダビンチは、矮小な自らの意思を恥じるかのように絵を破り、そして自ら焔の中に消えていった
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ノブナガとジャンヌは、乱を求める故にこの世界を去り、天へと旅立つ
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昇竜を見送ったミツヒデは、果たして平和な世を築けたのか

そして乱は再び巡り会う・・・
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ううーん
ネタ、設定、ビジュアルは良かったのに、色々と残念な感じで終わってしまいましたね

なんにせよ、途中の中だるみが最大に失敗だったのでは無いか!と、声を大にして言いたい
少なくとも、最終話の展開はあと3~4話かけてやるべき内容を、いきなり30分でやってしまった感じで
「今それ言うの?今それやるの?え、え、なにそれ??」
って言うジェットコースターみたいな感じになっちゃってました

同じ訳分かんないでも、最後の最後で超スッキリしたアクエリオンと違い、ほとんど訳がわからないままでした
特に、西陣営の行動が完全に意味不明
この辺も、ノブナガが西側に良いようにされていた割に、描写不足で全く損してますね
登場人物の割に、描写の時間が少なすぎた・・・と思われます
とにかく残念無念の一言に尽きるかな・・・

最後に
まさか「聖杯」だからって
アクエリオンが出てくるんじゃ無いか
と馬鹿な妄想をしていたことだけは記載しておこう(ぇ
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テーマ : ノブナガ・ザ・フール - ジャンル : アニメ・コミック

2014/06/23 22:13 | ノブナガ・ザ・フールCOMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

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