【スパロボ学園】救え イニストラード その8【ゲー同MTGの戦い】

現在、大きな買い物をしようかどうか、迷っています
価格はともかく、物理的に大きな買い物なので、狭い部屋の中で、どう取り回ししようかと
ええ、REのナイチンゲールなんですが
店頭でパッケージ見てのけぞりました・・・なんじゃい、あの箱のでかさは!?
とても持ち帰るようなものではありません・・・ご丁寧に持ち手が付いてたけど
かと言ってアレを、Amazonなりに持ってきてもらうとなると、それはそれで玄関先に名状しがたいモノが出現することに・・・(汗


会議室で6色目のマナ――――通称茶マナによる異変の説明を受けた後。
アムロとシャアは黒ヒイロの案内で、彼の付き人として『高貴なる仲間の礼拝堂』を訪れていた。

なお、彼らがその場を訪れた際、そこには誰もいなかった。
…黒ヒイロがその様な時間を狙っていったのか、あるいは根回ししていたのか。それは分からない。



<イメージBGM:神のほこら   (ソウルブレイダー より。SFCソフトです)>



礼拝堂の奥の方まで歩き、一旦止まる。
その後黒ヒイロが改めてアムロ達よりも前に進み、その言葉を紡いだ。
「―――――イニストラードの守護天使、アヴァシンよ……」
まるで祈りを捧げるような言葉に反応するかのように…目の前に光が差し込む。
その輝きは強くなり、それに反応しアムロ達が一瞬目を閉じた後……。


「――――我らの信念に寄り添いし者、我が客将よ。戻られましたか」
――――創造主の吸血鬼と同じく、白髪と黒衣。
(……彼女が)
(大天使…アヴァシン)
『彼女』――――――大天使アヴァシンは、黒ヒイロの呼びかけに応え、その場に姿を現した。
20150220.png

アヴァシンは宙に漂う形で現れたが、やがてその翼の羽ばたきを止め…地に下りた。
客将…黒ヒイロとほぼ対等である事を示す為だろう。


「アヴァシンよ。俺がこの場を離れている間に、新たに二人…同志がこの場に辿り着きました。
 貴女の名において、そして俺の名において…彼らの大聖堂への滞在の許可を」
黒ヒイロは自身の報告を後回しにし、先にアムロとシャアを紹介した。
アムロ達は軽く会釈した後、アヴァシンに語りかけた。
「お初にお目にかかります。私はシャア・アズナブル。
 かつて一軍の長でしたが、現在は彼と同じ学園で、教師をしております」
「アムロ・レイと申します。自分は一介の軍人でしたが、そこのシャアと同じく今は学園で教師をしております。
 ―――大天使アヴァシン、我々も貴女の事を知っております。貴女がこのイニストラードの人類の守護者である事も」
そういえば、シャアとアムロって、学園では何を教えてるのかな?まぁいいか。
「…自己紹介は不要ですね。いいでしょう。我が名において、この大聖堂への滞在を認めます」
「「ありがとうございます」」

「このイニストラードで起きている事について、貴方達はもう話を聞きましたか?」
「ええ、そこのヒイロから。俺達はマナを扱う事はできても、認識はできません。その為、それが異変である事にそれまで気付きませんでした」
「学園にいる調律神がご迷惑をお掛けしているようで、申し訳ありません。戻り次第きつく咎めておきます」
アヴァシンから異変についての話が出るが、二人は黒ヒイロから説明を受けている為大丈夫だと返す。
その一方、自分達の世界の神が他の次元に悪影響を及ぼしてしまった事を謝罪した。

ただ、その一言にアヴァシンが眉をひそめた
「貴方方は、次元を越えて因果を操る者に、意見をする程の実力者なのですか?」
イニストラードに、というか
ドミナリアの多くの次元には「神」と呼べる者は居ない

だからアヴァシンにしてみれば、神という単語は自らの創造主と同じく、プレインズウォーカーかそれに類する「創造者」という捉え方をされたようだ
そう言った存在は、定命の存在からしてみれば、遙かに高位の存在である、と言う認識は共通していたようで、だからこそそんな相手を「叱れる」というのは、非常に驚きを持って受け止められたのだろう
※一応、テーロスという次元には「神」が居るが、イニストラードには関係ないので、割愛

さて、そんな素朴な疑問に、紅白コンビは笑って応えるだけであった
「いえいえ、そんなけったいなものではありません。アレはただの子供です
普段はただの学生で、優柔不断の割には大人の彼女もいて・・・いやいや、これがまた」

「客将ヒイロよ。アナタの居る<学園>とは、何か恐ろしい場所のように感じます」
「お二人とも、その辺で止めてくれませんか。アヴァシンがドン引きしてます・・・

閑話休題
そして紅白コンビは、ここを訪れた本来の目的と、黒ヒイロによりその懸念が無くなった事を説明し―――
「我々は当初…元の世界への帰還の為、貴女から助言を賜るつもりでここを訪れました。ですが……」
「貴女ももうご存知でしょうが、彼は…ヒイロはプレインズウォーカーで、彼の次元渡りは我々も含める事が可能です。この点についての憂いは無くなったと認識しています」
「だからといって、この状況を放置して帰還するほど、俺達は愚かでもありません」
「大天使よ。我々も…微力ですが異変解決に協力します」
「…感謝します、異邦の地の戦士達よ」
黒ヒイロたち同様、自分達もこの世界に残り異変解決に協力する事を宣言した。


――――それを一旦区切りとしたのか、今度は黒ヒイロも交え、調査結果と今後の行動について話し始める。
「……問題の異変について、俺から。4箇所ほど他の次元を渡りましたが…いずれもここのような事象には巡りあいませんでした。おそらく、イニストラードに閉じた異変だと考えます」
「そうですか。それと、同志は彼らで全てですか?」
「…残念ながら。最低でもあともう一人、もしくは二人はいます」
「一人はほぼ確定しています。恐らく、俺とは異なる青い鎧を身につけ、そして…」
「今回巻き込まれた面々の中では、一番長剣・大剣の類に精通しているかと」
・茶マナの異変については、イニストラードに閉じた事象である事
・少なくとも最低一人、多くて二人、まだ見つかっていない仲間がいる事
…黒ヒイロが早くも四苦八苦してくれたおかげで、探索範囲はかなり狭まった方だといえよう。

そして、学園から誰が飛ばされ、現在誰が合流していないのか。
―――合流していないのが本当に刹那だけなのか、早急に掴む必要がある。
「大天使よ。ヒイロを一旦、報告と確認の為…我々の世界<学園>に帰還させたいと思います」
「……!」
「おそらく、プレインズウォーカー判定を受けているのは君だけだろうからな。君は君にしかできない事をすべきだ」
「我々は、その間まずガヴォニー州の調査を行う事にしよう」
「確かに…我が客将は私にはできない事が、我が審問官と同等の事が可能とお見受けします。
 その願い、聞き届けました。また、調査に必要な物資は我らの名で確保するとよいでしょう」
アムロとシャアは、黒ヒイロを完全に別行動させる事に決めた。
プレインズウォーカーの特権がある以上、纏まって行動するメリットは薄いと判断したのだ。
無論、単独行動させられるだけの技量が黒ヒイロ自身にある事が決め手の一つである事は言うまでもない。

―――――その後もこのような話が続き、最終的には以下の通りになった。
・黒ヒイロはこの後学園に帰還させる。期間はイニストラードの時間で最大2週間ほど。
・その間、アムロ達はガヴォニー州全域(主に訪れていない所)を調査する。
 移動手段として、教会からグリフを数頭借りる事となる見込み。
 調査の際の兵糧も、教会を通して用意する予定(ある程度は払うが)。
・非戦闘員であるマリナは、基本調査には同行させない。アムロ達が揃って不在の時は、
 アヴァシンが信頼する直衛(例:守備隊長サリアなど)をつける


――――なお、このときアムロ達3人は認識を誤っている部分があった。
それは、アヴァシンの口から出た、『プレインズウォーカーの資質を持つ審問官』について。
要するにガラクの斧の餌食になったヴロノスの事であり、
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さすがにもうとっくに亡くなっているだろうと彼らは揃って思っていたのだが、
アヴァシンにはまだその認識が無かったのだ。流石に定期連絡は途絶えていたようではあるが。
……それが、学園から戻ってきた後の黒ヒイロに更なる困難が降りかかるきっかけとなるとは、このとき誰も…アヴァシン自身すらも思っていなかったのだ。
2015022302.png


<イメージBGM:AVALON  (BOF2008より。sasakure.UK作曲)>


「…お、戻ってきたか」
アヴァシンとの会話の後、アムロ達は3人揃って(先ほど5人で話をした)会議室に戻ってきた。
なお、この会議室はそのまま彼ら用に割り当てられたようだ。
「ドモン、それにマリナ姫。学園に報告と確認を行うため、黒ヒイロを一旦帰らせるが…問題はあるか?」
「いいえ。刹那以外まだ合流していない人がいるか、確認した方がいいと思うわ」
「むしろ、遅いくらいだな。黒ヒイロ、お前俺達を置いて帰っていいって言っただろうが」
ドモンとマリナも、黒ヒイロを戻らせる事に異論は無いようだ。
「こっちに戻れるかの確証が無かったから、避けてたんだ。異変の規模も確認したかったし…」
「フ、だからこそというものだ。君の力が無ければ、我々は戻れんからな」
「次元の大まかな位置さえ分かれば、学園のマッドサイエンティスト部の総力を挙げれば何とかなるんだろうけど……最終手段だしな」
「俺は実験台ですか、そうですか。そうだよな、普通そうなるよな……orz」
確かに、学園の次元はMTGの世界とは離れた所にあるので、『行ったはいいが戻れないかも』という黒ヒイロの懸念も判らなくは無い。

「アムロ教諭、シャア教諭。学園に戻った時、お二人のガチデッキは取ってきたほうがいいだろうか?」
「…そうだな。とっさに使えるカードプールがあるに越した事は無い。ゲー同部室のショーケースにあるから、可能そうなら頼むよ」
「現物が無くてもソーサリーやインスタンス…あとエンチャントは問題ないようだが、流石にクリーチャーやアーティファクトはな…」
また、学園に戻れるという事は、お試しデッキしか手元に無かったアムロとシャアに、ガチデッキを持たせられる可能性があるという事でもある。
「俺からも頼みがある。ついでに綾人の奴を殴ってこい、全力でな。アイツ、俺があれだけ言ったにも関わらず…」
「分かった、分かった。…個人的には、ゲー同のメンバーに一喝いれたいところではあったんだがな」
あと、一同がイニストラードに跳ばされた原因でもある綾人を殴りたいドモンの気持ちも、ある程度は汲む必要があるだろう。…ある程度は。
どちらかというと、黒ヒイロの言うようにゲー同の例の3人が根本原因なのだが。



―――――翌日、黒ヒイロは朝一で次元渡りを行い、学園への帰還の途についた。
※なお、翌日まで待った理由は、連続使用すると完全にバテて動けなくなるから…だそうだ
また、アムロたちも、その翌日から実施する調査に備え、兵糧などの確保に走っていた。

(――――刹那。貴方が無事にこの地に辿りつく事を願っているわ。
 ……そして、私も。私にできる事を……)
その一方、ただ一人非戦闘員であり、大聖堂での待機を指示されたマリナは―――――――

【マリナ選択】
※注:この選択で刹那の合流タイミングが変わることはありません
 ガヴォニー州の調査への同行を志望する
 予定通り調査には同行せず、大聖堂に残る

選択されました
>ガヴォニー州の調査への同行を志望する

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テーマ : スーパーロボット大戦シリーズ - ジャンル : ゲーム

2015/02/23 21:07 | (合作)ゲー同MTG偏COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

因みにヒイロはSD騎士ガンダムシリーズで天使になりましたから……確か機神シリーズで。



ガンダムビルトファイターズ


よもや陸奥園明流(『修羅の門』、『修羅の刻』に登場する古武術の一つ、1000年無敗を誇る)に八頸(『鉄拳チンミ』の主人公の必殺技、因みに『コータローまかろにとおる』でも出て来る)まで出て来るとは……製作陣にマガジン愛読者が多いのか(汗


ジュウヤ編がイイハナシだなぁと思っていたらスガさん免許とって三日しか経ってなかった……イイオチがツイタね。


アイラのあの言葉がここまで強くした……

No:4974 2015/02/25 22:51 | YF-19k(kyouske) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

ヒイロさんは今回「特徴:天使」は持たせてませんw

ヒイロがSDガンダムで天使なのは、自分も存じてますよー。
この記事の2つ前の話に、それっぽい記載も入れてます。

最初古本で見つけた時は、黒歴史としてそっと閉じましたとも(笑)
今は、神聖騎士の姿とかかっこいいとおもうんですけどね!

あと、pixivでパルテナの鏡のピット君と一緒に描いてた方がおられて、そのできばえに悶絶ものでしたw

No:4975 2015/02/27 00:42 | 漆黒の翼 #e9EPk88s URL [ 編集 ]

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