【スパロボ学園】救え イニストラード その9【ゲー同MTGの戦い】

先日、ニコ動をウロウロしていましたら、つい見つけてしまいました・・・
いや、見た目はただのMTGデュエル動画なんですが
そのプレイルールが「ヴィンテージ」だったんです

プレイルール「ヴィンテージ」と言うのは
今まで世の中に出たMTGのカードを全てデッキにぶっ込んで良い
と言う、超古参プレイヤー用の、カード資産がモロに戦力差になる、超レアレアの戦いなのです

そして飛び交うパワー9!
(※MTG初期に発行された、凶悪すぎる9枚のカード。どれも普通は禁止カード)
それを使ってプレイしている様は何より、プレイマットの上を舞うカードの一枚一枚が、ン万円するものばかり・・・
動画のコメにもありましたが
「プレイマットの上を札束が舞っているようだ」
と言う状況で、もうゴクリって感じでしたよ・・・
どうやったらBlackLotus2枚なんて持ってられるんだ・・・(滝汗
(※BlackLotusは一枚10万円以上します)


スレイベンから発った数頭のグリフが、大空を駆けている。
そこに跨っていたのは、アムロとシャア、ドモンだけではなく……
「おい、お二人さん。この事を、黒ヒイロや後から合流した後刹那にどういい訳すればいいんだ」
「いや……なぁ?」
「うむ。我々も今考えているのだが……」
「大丈夫。黒ヒイロ君たちならきっと解かってくれるわ」
当初留守番を指示されていた筈のマリナもいたのであった。



<イメージBGM:冬春日    (煉獄庭園 より)>



話は大聖堂をでる前に遡る。
出発の報告を司教達に行ったアムロとシャアは、既に外で待機しているドモンと合流すべく大聖堂から出ようとしていた。
「…マリナ姫?」
アムロ達はその外への入り口で、マリナが立っているのを見つけた。
どうやら、彼らを待っていたようだ。しかも、合流時には持っていなかった小さな鞄を身につけている。
「さぁ、お二人とも。行きましょう?」
「うむ、そうだな」
「いやシャア、ここは相槌打ったら駄目な所だろう!?」
しかも、居残りを指示された筈であるのに、同行する気満々のようだ。

同行にあたり、マリナは幾つか理由を挙げる。
「リオン・カージの時も、私はあまり移動とかしなかったから。偶にはこういうのもいいかしらって」
「いや、しかし…戦闘に巻き込むわけには」
一つ。この様に旅をする機会が今までなかった事。
リオン・カージの時のアレや原作2期序盤のアレは旅とは言いません。
「直接戦闘なら気にしないで。司教様に確認してもらったんだけど、私には戦闘避けの加護があるみたい」
攻撃にも防御にも参加できず、攻撃対象にも選ばれない…ということか」
「魔術とか飛んで来たら打ち消せばいいだけの事だが、それでもな……」
二つ。殴り合いの戦闘に巻き込まれる心配は無い事。
魔術はアムロの言う様に打ち消しで事足りるが、この場合怖いのはテキスト無効だ。

戦闘避け能力で揺らいだアムロ達に、更にマリナはもっともらしい理由を重ねる。
「それに。――――――ファンタジーな世界での旅には、ヒーラーが必要でしょう?
「「うぐっ!?」」
三つ。補助役…というよりも、回復役が必要だろうという事。
確かに、アムロのお試しデッキもシャアのお試しデッキも、回復要素が充実しているとはいいがたい。
スレイベンに到達するまでは運よく怪我なしで来たが、ここからはそうもいかないだろう。
(おい、誰だ。姫にこんな知識与えたのは……)
(少なくともソレスタ連中ではないだろうな。ゲー同の誰かか?)
マリナがその知識を持っている理由は、皆さんのご想像にお任せします。

―――――という訳で、紅白コンビはマリナに押し切られ、今回のガヴォニー州の調査に彼女を同行させる事になったのだった。
原作本編で波乱万丈していただけの事はあり、マリナはグリフを難なく乗りこなしていたので、移動に問題はなかった。
(※戦闘で行うような高機動は流石に無理だが)
「全く、刹那が居ないからって。後で怒られるのは俺達なんだぞ。黒ヒイロに全部押し付けるけどな
「名案だな。よしそうしよう
念押しで釘刺さなかった黒ヒイロが悪いって事で、だな」
だが、後々黒ヒイロが刹那にボコられるフラグを一同で立ててしまうのであった。
3人とも大人げなさ過ぎる

そうとは知らない本人・・・
哀れ、黒ヒイロ。大聖堂でのやり取りといい、完璧に弄られポジションと化している。


―――――閑話休題。
「ところで、今回の調査はずっと上空からなのかしら?」
「そうしたいのは山々なんだが、森林地帯だけは歩いて調べるしかないな」
今回の異変の原因を見つけるべく実施する、ガヴォニー州調査は、以下の道程を予定している。

1.ムーアランド教区巡回
 →基本的に荒野なので、グリフに乗ったまま上空から調査。
  ただし、広すぎるので時々休憩が必要。
2.ニアヒース・エファレン教区巡回
 →岩がちではあるが山ではないので、ここもグリフに乗ったまま調査できるはず。
3.ニアヒース・ウィッタール教区巡回
 →森林地帯なので、歩きでの調査が必要。

上記3つの道程を終えた後、アムロ達が跳ばされて来たヴィデンズ教区を経由してスレイベンに戻る事としている。

「あと、異変の原因はどう調べるんだ?黒ヒイロがいないんじゃ分かり様が無いんじゃないのか?」
「それについては、彼が手を打ってくれている」
また、ドモンも問いかけている原因調査の方法だが、アムロが取り出した一枚のカードで事足りた。
―――――それは、ガンダムウォー(旧版)の茶基本Gのカードだった。一応、黒ヒイロからの預かり物だ。
黒ヒイロの事である。絵柄も無難にモノクロ柄であった。
「異変の原因に近づけば、このカードが強い反応を示すだろう…ってさ」
「無論、茶マナが発生し得る状態でも多少は反応するだろうが」


今後の方針と原因調査の方法について認識合わせを終えた頃。
一同はニアヒースに差し掛かり始めていた。
「小さいけど、川があるな。一旦休憩といくか」
「そうね。この仔たちを少しは休ませてあげないと」
このままムーアランドまで突っ切ってもいいのだが、ムーアランドに着いてすぐ休める箇所が見つけるとは限らないので、一同は小休憩を取る事とした。
彼らの会話を理解できたのか、グリフたちは何も指示されなくとも川の岸辺を目掛けて降下を開始。
数分後、苦も無く着陸するのだった。

着陸後、グリフたちを含め、一同はそれぞれ各々に休息を取り始める。

アムロ達は、持ち込んだ軽食を取りながらも、今回の調査の二つ目の目的について話していた。
「この調査の間に、刹那と合流できればベストなんだがな」
「そうだな。ここで合流できなかったら、彼は相当遠くに跳ばされていると言う事になる」
今回の調査は、異変の原因を突き止めるためだけではない。
まだ合流していない刹那の探索も、副次的にではあるが目的に含まれている。
上空からの調査が主となるので、見つけられる可能性は高いと踏んだのだ。
仮に姿そのものは見えなくとも、(黒ヒイロの話だと劇場版の姿とのことなので)彼の脳量子波に自分達の気配が響けば、合流できる可能性は大きく上がる。
「君や黒ヒイロと異なり、彼は丸腰で戦うのは難しいだろうからな」
「…中の人ネタが使えればその限りではないんだろうがな」
「言われてみれば、確かに…刹那は剣使いだものね」
合流を急ぐ理由は一つ。
いかにサバイバル能力が高かろうと、丸腰ではこのイニストラードを旅するには危険である為だ。
刹那はドモンのように拳で戦うわけでもなければ、黒ヒイロの様に中の人ネタ諸々を自重せず使うような人間でもない。
かといって、ゲー同部室に居た時に、剣を持ち込んでいたとも思えない。せいぜい護身用の銃がいいところだ。

――――そんな彼らの心配は、黒ヒイロが帰還した学園にて杞憂である事がわかるのだが。


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【ステータス情報が更新されました】
※[★]が、更新された内容です

■マリナ・イスマイール
加護色:緑
特徴:女性、大人、???、???
スキル:
[★]・このカードは、戦闘に参加できず、戦闘ダメージを受けない。
(※出撃できず、攻撃にも防御にも選べず、攻撃対象に選択されない。効果で強制戦闘されても、ダメージを受けない)
・[自身ロール]自分のライフをX失う。その場合、自分以外のプレイヤー1人はXのライフまたはタフネスを得る。Xは1~5の任意の値とする。
・???(以後、詳細不明)

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テーマ : スーパーロボット大戦シリーズ - ジャンル : ゲーム

2015/03/03 21:43 | (合作)ゲー同MTG偏COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

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