【スパロボ学園】救え イニストラード その14【ゲー同MTGの戦い】

この漆黒の翼さんからの預かり物
メールの受信日を確認したら一ヶ月前だったでござる
俺、一ヶ月も何してたんだろう・・・(滝汗


そんな漆黒の翼さんとは、先日東京某所のゲームカフェに行った時、初めてリアルでMTGデュエルをしました
自分は10年弱前にいったん卒業した身ですが、以前も少々申し上げましたとおり、全てのカード資産を整理したわけではなく、ある程度のカードは手元になんとなく残っていました

が、このカードを使ってデュエルに望むと、色々と問題があるので、カードを改めて買い直しての挑戦です
問題というのは、構築環境のレベルの違いです
MTGは何度も申し上げましたとおり歴史が長いので、長くプレイしているほどカード資産が豊富で有利になります
そのため、資産を均一化する目的で、使えるカードの制限が厳しく決まっているのです
その最も一般的なモノが「スタンダード」で、直近2年以内の販売カードを中心として構築をすることがルールです
自分が持っている過去のカードを使うと、これとは全く違う「エターナル」というレベルになってしまい、ほぼ何でもアリとなって面白くなくなってしまうのは、避けねばなりませんでした

んで、いろいろとカードを買い直して組んだのが、青・緑・黒の三色デッキ
カードが純粋に足りなかったのと、博打で色々引いてみたら、これでやるのが一番っぽかったから
緑でマナを回しつつ、青で妨害牽制、黒でトドメという感じ
普段は黒使わないんだけどネー、仕方ないネー

1ターン目は、カードの混ぜ具合が足りず、土地事故を起こして投了しましたが、その後は何とか思惑通りできたかな
ゲームカフェに行く前に、某イエサブで買い足した「ORIGIN」から、マナ引き出しカードを追加できたのが大きかったかも

一方の漆黒の翼さんは、これはもう(MTGの)初心者なので、強かったか弱かったかということを言うのは申し訳ないかと・・・
まだご自身で、MTGをキャラゲー的にプレイするか、純粋に勝ちを狙うためのパズルゲーにするか、決めかねてる感じでしたね

テーマデッキという形で、MTG世界の特定人物(種族)に拘る人は居るので、全然問題ないのです
が、好きなようにそれらを動かすには、意図しないカードもパズルとして組み込んでおく必要がある
どちらを先にするか後にするかは、プレイスタイル次第です

ちなみに自分はコントロールデッキというタイプで、自分の好きなように場を引っかき回すのが好きです
今後漆黒の翼さんがあ、テーマデッキを極めるのか、勝ちを重視しに行くのか、ちょっと楽しみなワタクシです

・・・それなら早く記事にしろよって?
すみません(切腹


――――――イニストラードではない、とある次元にて。
(―――――また、か)
腐敗した森林地帯にて、呪いに翻弄される狩人は、『誰かに見られている』感覚を抱いていた。
―――これまでに狩ってきた者たちとは、明らかに違う動きだ。

――――その『見られていた』所に歩んでみた所、一つのものが落ちていた。
――――何かの紋章、しかし…これは以前見た事がある。
(――――アヴァシン、といったか。イニストラードの光の天使……)
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記憶が正しければ、先日狩った同胞が身に着けていたものにも、それは描かれていたはずだ。
だとすると、それは―――――
(――――いや、同じ所属だとは考えられんな。だとすると…ベレレンの手のものか?)

――――その後、狩人は…それを追うべく、森林地帯から姿を消していた。



<イメージBGM:BRIDAL FESTIVAL!!!  (ビートマニアⅡDXシリーズより)>



――――――――イニストラード次元、ネファリア州。
そこは……天使の庇護によって栄えたガヴォニー州とは異なり、交易によって栄えた商業地帯である。
商人と吸血鬼が幅を利かせているこの地帯に、アムロ・シャア・ドモンの3人は足を踏み入れた。

「……話には聞いていたが、ここに来るまでに森林という森林がほとんど見当たらなかったな」
「吸血鬼にとって杭が弱点なのは、この世界でも変わっていないってことさ」
「だが、森林が無い分この地帯は商業で栄えたというわけだ」
「港町があるくらいだから、漁業も少なからず栄えているとは思うんだけどな」
都市部に入りある程度安全と判断したのか、警戒を続けながらもドモンはネファリアの地形を紅白コンビに評した。
アムロとシャアの二人も、この地帯の地形には各々思うところがあるようだ。

彼ら3人は、州境のあたりまでグリフで移動した後、徒歩でこの地――――港町ヘイヴングルを訪れていた。
休息と兵糧補充の目的が大きいのだが、それ以外にも―――――
「―――予定通り、エルゴードに行こう。大聖堂に厄介になっている以上、顔を出さないわけには行かないからな」
アヴァシン教会の施設であるエルゴード訓練場に顔を出し、黄金夜の天使と謁見しておきたい、という希望があった為だ。


――――休息&食事、情報収集を終えた3人は、港町に足を踏み入れてから2時間後に、その訓練場に到着した。
「―――――そこの旅人達、この訓練場に何か御用か?」
もちろん、この手にお約束の門番はいたりしたが…
「我々は、現在スレイベンの大聖堂に雇われている者だ」
「この度所要でネファリアにきたのだが、この際だからそちらにも挨拶しておこうと思い、こうして訪問させて頂いた」
「その証拠に、大聖堂から書状を持ってきている。確認してもらっていいだろうか?」 つ書類
―――――そこは大人組の知恵の見せ所。紹介状の準備は怠っていなかった。
そうして数分後、アムロ達は何のトラブルも無く訓練場に足を踏み入れたのだった。



「お話は噂程度に届いておりました。てっきり、黒騎士殿本人がこちらに来るものかと思っていたのですが……」
――――一行は訓練場の一角、半教会にして半要塞の砦エンゲルトゥルムにて、空翔ける黄金夜の長であるギセラとの謁見が許された。
20150811603.png
上記の言葉は、渡された紹介状に目を通した彼女が語ったものである。
「本人もそのつもりではいたらしいんですがね、出立直前に野暮用が入ったもので」
「もうそろそろ、ケッシグの森林地帯でドンパチしているのではないかな、と。…まぁ、彼のことなので生きて帰るとは思いますが」
「…?そうですか……」
黒騎士もとい黒ヒイロがこの場に来なかった理由を、野暮用と説明する紅白コンビ。
もちろん、ギセラは首をかしげるばかりであった。

そんな彼女をあまりにも不憫と思ったのか、その直後すかさず仕切りなおすドモン。
「……こほん。ミス・ギセラ、今回の異変については、明らかに俺達の世界の神が原因なので、しっかりこちらで尻拭いさせて頂く」
「お願いします。ステンシア程ではないのですが、吸血鬼の力が増しているようなので、こちらではそれを抑えるのを優先させていただきます」
そして尻拭いのことを話した返答として、ギセラの口から『吸血鬼の力が増している』という情報を一行は新たに手に入れた。
アムロとシャアは顔に出しはしなかったものの、少々まずい事態になっていると判断した。
(これは……、のんきに絨毯爆撃している場合ではなさそうだな)
(――――黒ヒイロ、君の判断は…どうやら正しかったみたいだ)



<イメージBGM:砂漠(ロマンシング サ・ガ3 ナジュ砂漠BGMより)>


ギセラとの謁見を終えた3人は、訓練場の宿舎の部屋を宿代わりに借りる手続きを済ますと同時に、
ネファリア州の地図を見せてもらう事とした。
「これが、このネファリア一帯の地図です。貴方方の目指す塔は、このあたりに」
「感謝する。……ふむ、ほぼ砂漠を端から端まで渡るようなものだな」
地図にはデカデカと、この後一行が踏破する事となる銀の砂浜が示されていた。
そして、地図を持ってきた末端の天使がその砂浜に印をつけ、ジェンリクの塔の場所もおおよそであるが示された。

「…さすがに徒歩じゃムリか。現地ではクリーチャーを呼ぼう。ドモンもそれでいいか?」
「ああ。だが、その前にひとつ現地で試したい事があるんで、それからでいいか?」
「「???」」
地図の縮尺を鑑み徒歩での踏破は時間的にも無理である事を判断し、一行はクリーチャーを使用しての移動とすることに方針を決めた。
さすがに、州境で待機しているグリフたちにここまで来て貰うのは(立場的にも)よろしくないと判断した為だ。
3人の中では唯一MTGのカードを自前で保有していないドモンも、それに異を唱える事はしなかった。
「―――今回の調査に当たって、黒ヒイロから使えそうなのをいくつか借りてきていてな。お二人さんの力を借りずに、俺も移動できるかもしれん」
…彼は彼で、色々と試したい事があるようだが。


――――そして、そういえば、とドモンはその勢いで、自身には理解できなかった疑問を紅白コンビにぶつけてきた。
「そういや二人とも、黒ヒイロの心配をしていたようだが、なぜなんだ?
 あいつは生半可な相手にやられる様なタマじゃ無い筈だろ」
質問内容は単純明快。『紅白コンビが二人揃って黒ヒイロの安否を心配している』のはなぜか、である。
ドモンはドモンで、リオン・カージの一件(SEED編含む)以降黒ヒイロに思うことがある様だが、そっち方向ではなさそうとの判断からである。

ドモンの質問に、紅白コンビもこれまたストレートに回答することとした。
学園でならちょっと調べればわかるような情報なので、隠しておく必要もないと判断したのだ。
「生半可どころか、彼が最初から全力でとばさないといけないような相手と戦うことになるからさ」
「全力…っておい。あいつの全力は、明鏡止水を発動した俺や師匠と同等か、それ以上だぞ!?
「知っている。それでも、今回は彼にとってもっとも命の危険がある内容になる」
その回答を聞き、さすがのドモンも狼狽を隠せなかった。
(中の人ネタなどを全て含めても)白兵戦闘能力では学園トップクラスである黒ヒイロが、命の危険をリスクにしなければならないほどの相手…。

―――――それは、プレインズ・ウォーカー相手に直接破壊能力を振るえる相手と戦うため、である。
「交戦する事になる相手は、『頂点捕食者、ガラク』。奴は…プレインズ・ウォーカーの狩人だ」
20150811602.png
「MTGのテキストのままであれば、プレインズ・ウォーカーを直接破壊する能力持ちだ。
 判定を受けている黒ヒイロにとっては、天敵といっても差し支えない」

『頂点捕食者、ガラク』の問題部分のテキストは以下の通り。

[(忠誠度)+1]:他のプレインズウォーカー1体を対象とし、それを破壊する。


まさしく、有無をいわさぬ直接破壊。

某漫画『ドリフターズ』を読んだことがある読者なら判る言い方だと
「首置いてけ!プレインズウォーカーだ!プレインズウォーカーだろ?なあ、プレインズウォーカーだろ、お前!?」
つまり、プレインズウォーカー専門の「妖怪首置いてけ」


他にもやばいテキストがある事はあるのだが、これがどう考えても黒ヒイロにとっては一番ヤバイ。

「……それを判って誘いに乗ったのか、あいつは?だいたい、依頼内容は『足止め』だっただろう。そんな相手に・・・」
そう、相手―――ガラクを倒してはいけない事が、難易度を更に上げている。
倒すべきは、MTG2015のストーリーをなぞっている、かのプレインズ・ウォーカーであるべきだからだ。
「その通りだ。ジェイスの意図もあるが、その相手はこのMTG界の歴史に大きくかかわっている。
 ……万が一倒したりなんてしたら、この世界が歪みかねない」
「きっついな。……俺が無理を通してでもそっちに行って良かった位だ」
ドモンは自身が同行しなかった事を後悔しつつも、アムロとシャアと同様に無事を願う事しかできないのだった。


―――――――――翌日、一行はヘイヴングルを発ち、銀の砂浜への移動を開始した。
同時に、ケッシグ州でも、激しい戦いの火蓋が切られようとしていた……。

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テーマ : スーパーロボット大戦シリーズ - ジャンル : ゲーム

2015/08/16 19:56 | (合作)ゲー同MTG偏COMMENT(1)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

健康一番ですから

入院したら大変ですからね、ブロフのUPよりも健康を優先してください。


サンダーバート ARE GO

イングラム「元は英国で制作された特撮でキャラは人形劇のように動かしていた。今回は新シリーズになってアニメで登場、NHKが先行放送している」
輝「しかも河森氏が参加しているって……」←サンダーバートSのメカデザイン。
イサム「下手したら合体変形もあるかもしれんな」
フォッカー「……まぁ、海外の連中もそう思っているな」

ブレイン「やってみましょうか」
トレーシー兄弟「「「「「よせ」」」」」


一号の発射シーンはほぼ原作通り、ただし発射台までは登っているのが相違点。(原作では下がっていたんですよ)

一号機の下部にキャノピーが追加されて視認性向上。

二号の発射シーンはヤシの木が倒れるが今回は周りの植物ごと跳ね上がる仕組み。二号機は原作版をとどめつつも可動式バーニアが追加……一話ではアルト張りに救助者を空中キャッチした。

三号は原作では下部から乗り込んでいたが今回はロボットアームで中腹辺りから乗り込み。後巨大なチャンバーになっているんですね……ここら辺は科学的検証がなされてます。


四号は原作よりも小型化、ドライチューブと呼ばれる救助者を海面に上げる機能を搭載。


ペネローブの愛車は今回は飛行可能……原作では水中翼艇機能があったんですがね。ベース車両は英国が誇るあの高級車。

五号は外見が異なってますな……。ただ全方位スクリーンといった原作ではない機能も追加。


No:5107 2015/08/16 21:41 | YF-19k(kyouske) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

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