【スパロボ学園】救え イニストラード その17【ゲー同MTGの戦い】

今年ももう残すところ僅かですね

年初から仕事のことでいろいろあって、鬱が再発して
それをきっかけで仕事を変えて・・・
と、ジタバタしてる間に、年が終わっていこうとしています

本当は、新しい友達(ジャイアント・プラカットのカイくん)の動画も造りたいのですが、もう仕事で疲れ切ってしまい、土日も疲れが取れなくて、余力がなかなか湧きません
年末年始もあまり休めなさそうですが、エビ専用水槽のぶっ飛んだ状況も含め、水槽動画を一本ぐらいはうpしたいっす

そして、漆黒の翼さんからの投稿も来ました
今回はなかなかスピーディな展開です
自分のネタを入れる暇が無いほどでしたw


前回の記事にブログ拍手、ありがとうございました。
MTG知識はあるすさんに補完頂いている所もあるのですが、
wikiで調べながら今後も書いていければと思います。
by漆黒の翼さん


―――――――刹那ら2人が黒ヒイロと合流したのとほぼ同じ頃。
スパロボ学園、校庭にて。



<イメージBGM:solitary    (3104式 より)>


「………orz」
「クォヴレー、お前らしくない落ち込み方をしてどうした?……む?」
校舎から見えたのだろう。
珍しくどよーんと項垂れているクォヴレーを見かねて、ゼンガーがやってきたが、
直後彼もクォヴレーの隣にいたモノを目にする事になった。

『………』
「…この機体、もしやファントムか?」
「そのまさかだ、先生……」
3m級の、黒いゲシュペンスト。
ファントムと呼ばれているそれは、ゼンガーも以前別件で共闘した機体だ。

エンドレス・フロンティアの機体がなぜここに?
「また暴走か?ハーケンはどうした?」
――――クォヴレー曰く、態々自分達にコンタクトをとる為、クロスゲートで寄越されてきたらしいと言う。
「ご主人<ハーケン>からお使いを頼まれて、わざわざここまで来たらしい。…到着早々、ディス・アストラナガンと黒ヒイロの機体<PTルシフェル>とデータ通信していたからな」
「お前達に?しかし、黒ヒイロは」
「………」
何と言う間の悪さ。

しかし、クォヴレーは逆に『筋が通った』という。
「……エンドレス・フロンティアに、『俺達の世界の人間が来訪予定だった』らしいんだが、予定の日を3日以上過ぎても連絡も何もない様だ」
「……成る程、ならばここに来るのは道理か」
「それだけだったら良かったんだが。―――――その予定日、ここで行方不明者が出た日と同じだったらしい」
「!!!!」
綾人のくしゃみが起きた日とほぼ同日。これは疑うしかない。

「もしや、その者は…」
「ああ、察しの通りだ。運悪く巻き込まれたと考えていいだろうな。灯台下暗しとはこの事だ……はぁ」
その来訪予定だった人物は『OGクルセイドで黒色』である事だし、とクォヴレーは付け加えた。




――――さて、視点をイニストラードに戻そう。


―――――獲物<プレインズ・ウォーカー>をしとめようとしていたガラクに、立ち塞がった2人+α。
…この状況、さしもの頂点捕食者も様子見を行う事にした様だ。
ガラクの周囲に緑と黒のクリーチャーが召喚され、そしてけしかけられる。

「雑魚を寄越すとは、舐められたものだな。だが…好都合か」
後ろの奴を復帰させないと事が進まん、とミズチ・ブレードを構えたままアクセルは一人ごちる。
そして、刹那に「奴らは引き受ける、応急処置に入れ」と振り返らずに指示。
「言われなくても!」
はじめからそのつもりだった、と刹那は返事を返しつつ、彼は黒ヒイロに突き刺さっている槍を引き抜きにかかる。
「――――――!!……ぅ」
傷が悪化しない様な抜き方だったが、元のダメージが大きかった為か、吐血する黒ヒイロ。

(……仕方ない、か!)
現地調達した救急用品程度では止血できないと判断した刹那は、中の人ネタの使用を決断した。
「……聖なる恩恵を……」
黒ヒイロの傷を、癒しの光が塞ぎにかかる。
「……!!おまえ……それは」
「言うな!俺だって、本当は使いたくなかったんだ!」
某聖騎士の上位回復魔法じゃなかったか、という黒ヒイロの突っ込みを封殺したのは、彼なりの照れ隠しだろうか。
そんな彼らの所に、牽制の役割を果たしたELSが鳥に擬態して戻ってくる。



<イメージBGM:EXUSIA    (ビートマニア2DXシリーズ より)>
※弐寺のガチムチ天使、と言えば判る方も多いはず





『アイツ、ケンセイキカナイ!キカナイヨ!』
「…、黒ヒイロ。お前が戦っていたのはどこのどいつだ?ELSの牽制射撃が通用しなかったらしいんだが」
「……お前ら、何も知らずに乱入したのか…いや、助かったと言えば…助かったんだが……」
回復魔法により呼吸に落ち着きを取り戻し始めた黒ヒイロは、戦っていた相手が頂点捕食者である事を語る。
それを聞いた時の刹那の心境は
「――――ま た お 前 は !!」
――――もちろん大激怒。
「厄介なところに自分から首を突っ込むのはいい加減にしろと!!」
「いや、いやいやいや!!今回は依頼だ、断りにくい依頼だったんだ!それに、どうにかしなければ正史にも影響が!」
でも刹那さん、今回は黒ヒイロさんの言い分も聞いてあげて。
いや、それ以前に今戦闘中なんですが。
「――――――――■■■■■■!!」
「「!!」」
「おい、貴様ら何を暢気にコントしている!?奴め、痺れを切らしたぞ!!」
それを示すかのように、ガラクから放たれた雑魚クリーチャーを無傷で処理しきったアクセルが、2人に警告を発した。

頂点捕食者が再び動き出すまで、わずか。
(……『白』の大火力は通じなかった。なら……)
援軍は、前衛一人に前中衛一人。
相手…頂点捕食者に白の火力は通じない。
黒も…おそらく同様だろう。
なら、ここで必要なのは―――――
(――――お前達なら、任せられる)


黒ヒイロは、自身が後衛に徹せられると判断した。
「――――――2人とも!」
「「……!!」」
「1分だ、一匹たりともここまで通すなッ!!」
彼は、『オペレーション・デイブレイク』による特殊結界も、自身に纏っていたバフも全て破棄。
握るは左手の短剣のみ。――――――それを媒介に、マナを収束させ始める。
「―――――いいだろう!その後衛役、徹してみせろ!!」
その呼びかけに、アクセルは即応。ミズチ・ブレードをトンファー状に戻し、頂点捕食者に先駆けて前進を開始。
(…俺に求められているのは中衛、射撃による静止……!)
刹那も数瞬の思考の後、行動を開始。
「――――――ELS!」
『マカセロ!』
ELSを自身の得意な武器――――銃剣、それも狙撃に適したGNソード2・ブラスターに擬態させ、
それを以って黒ヒイロの前面に。直衛を開始した。

(――――勢いのままに前進はいいが、問題はこれからか。斧は受け切れん!)
最前線を引き受けるアクセルは、冷静さを以って目の前の頂点捕食者と相対した。
もちろん、斧の一撃を喰らってやるつもりも武器で受けるつもりも毛頭無い。
なら…一撃を誘った上で避けるまで、である。
「―――――今度はその身に受けてみろ!」
乱入時に撃った青龍鱗を、今度は直撃目的で撃ち放つ。
即応し、斧で切り払う頂点捕食者。

自身も突っ込めばいいと考えたのか、懲りずにクリーチャーの追加呼び出しを試みる頂点捕食者。
―――――そのアクションを、狙撃手<刹那>が見逃すはずがなかった。
(これだって、使いたくはなかったんだ!)
後で黒ヒイロに弄られるネタにされる事を承知で。
「U<アルティメット>トリガー――――」
脳裏によぎったターゲットサイトを貫くかの様に。
「――――――ロックオンッ!」
頂点捕食者への痛烈な射撃を放つ。
その一撃は直撃。既に召喚完了していた一匹は巻き込まれ、
召喚中だったもう一匹は、その呼び出しをキャンセルされた。


(Uトリガー……?……あぁ、そういう事か)
時間稼ぎを行う2人の功績により、黒ヒイロは一撃の為の布石を整えつつある。
――――残り十数秒。カウント0でぶっ放す為には、退避させなければ。
「――――――カウントスタート!10――――――」
「!!」
「ち、判ってはいたがぶっぱ系か!」
テンカウントスタート。
そのカウントの意味を咄嗟に悟ったアクセル。自身が一番危険と判断し、目くらましの一手を。
「――――――――――乱黄龍ッ!!」
打ち上げアッパーによる衝撃波を放ち、警戒したまま後退を開始する。
「―――――――6――――――」
『ヘンケイ、ヘンケイ!』
「縫い付ける……!」
衝撃波による目くらましで立ち止まる相手ではない。
刹那も、足止めの更なる手を撃った。
ELSをGNソード2ライフルモードに擬態させ、チャージ。
跳び上がってからの拡散射撃。角度をつけての弾幕で、狙いを定めさせない。




<イメージBGM:未来への希望    (3104式 より)>
※「hope to the future」。お勧めは2009年MP3版



―――――衝撃波、そして弾幕。
黒ヒイロが頂点捕食者に狙いをつけるには、十分な時間をそれで稼いでいた。
(―――――2人とも、充分だ!)
カウント1で、そのとき最も前面にいた刹那よりも前進。
力ある言葉と共に、カウント0で短剣より解放するその力は――――――――

「――――――四象流転<プラネタリーディヴィジョン>ッ!!」

水は火に克ち、土は水に克ち、風は土に克ち、火は風に克つ。
世を巡る四つの理を力に変えて放つ――――魔術奥義。

【Tips】
・プラネタリーディヴィジョン
出展…Arcanum Knights(オリジナル同人ゲー。東方の迷宮の作者さんのとこ)
魔術カテゴリの中で最後にリストアップされているアクティブスキル。
熱・冷・風・然の4属性複合魔法攻撃。
複合属性の耐性に関する仕様の関係上、その威力は圧巻で推して知るべしなのだが、
パッシブスキルをこれを使う為だけに8枠中6枠も喰わなければならない。
(魔術の心得で2枠+各属性の術技素養で各1枠の計6枠)
そういう意味ではある意味ネタ技である。…エフェクトはかっこいいのだけど。



青、緑、茶(黄として扱ったようだ)、赤。
均等に集められたそれらのマナは、暴力と化して頂点捕食者へ襲い掛かる。

狩人である者に緑のマナで挑む馬鹿者は――――ましてやプレインズ・ウォーカーはそうはいない。
その思考の逆手をとって、黒ヒイロが放った一撃は…4属性複合。
その全てに耐性を持っていない限り無効化できない強烈な一撃が、ここに炸裂する。

頂点捕食者、あるいはその手前の地面にぶつかった力は拡散し――――轟音。

「…今のうちだ、収まる前に退くぞ」
黒ヒイロは、2人にそのまま撤退を進言、後退を開始した。
「……!!その傷は」
「今は気にしないでいい。単なる反動だ」
彼は、短剣を振ったその腕を血に塗れさせていた。強大な力を行使した反動だろう。
事前に常駐系のバフを全て破棄してこれである。
デイブレイクを張ったまま行使しようとしていたら、どうなっていた事か。

「なら、撤退前に止血を。奴は血の匂いで追ってこれると思うんだが」
刹那の応急処置の申し出すらも、黒ヒイロは丁重に断った。
「退くのが先だ。――――土と風の理に干渉した、なら膝をついた奴でも直ぐには追えない」
土と風で匂いを追えない今しか撤退するチャンスは無いのだ、と。



―――彼ら3人が去った後。
かつて森の一部だった荒れに荒れた場所で、頂点捕食者は片膝をついていた。
「――――――」

風と土。その両方に干渉し、物理的な追跡根拠を絶った。
援軍あればこそであるが……見事なものである。
流石、ベレレンが見込んだ者……

―――――数秒後。追跡を諦めたのか、あるいはしたくてもできなかったのか。
頂点捕食者は、その場所から―――――イニストラードのケッシグ州から姿を消した。


【ステータス情報が更新されました】
※[★]が、更新された内容です

■刹那・F・セイエイ
加護色:紫(※無色相当)
特徴:ソレスタルビーイング、男性、大人、イノベイター、???、???
スキル:
[★]・Uトリガー:土地以外の、セットカードがセットされていない相手カード1枚を破壊する
   (条件:このカードがブロックした時)
・???(詳細不明)

★Uトリガーの詳細は、次回に持ち越し(

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テーマ : スーパーロボット大戦シリーズ - ジャンル : ゲーム

2015/12/12 20:23 | (合作)ゲー同MTG偏COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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