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ダーリン・イン・ザ・フランキス 第十話

今日のパトレン
*パトレンジャー
圭一郎先輩、惚れてまうやろ・・・///
なんて真っ直ぐな男なんだ。こういうキャラにはグッと来てしまう
部署配属当初のスーツ姿も決まってて、なんか推しがパトレン1号にズレそうだぜ
そして、圭一郎ことを判っていて、心配でもあり叱咤もしたい、つかさの対応もいい。この二人は絶対にお似合いだ
とはいえ、圭一郎が完全に朴念仁なので、どうなることやら
*ルパンレンジャー
ギャングラーとの戦いでは一日の長があっても、組織力とか人格的にはルパンレンジャーが凹んでるというのは、組織力&信頼感が既に出来上がってるパトレンジャーとの対比なんだね
そして初美花目当てで通う朔也の動向やいかに。来秋は本当にデートなのか?
*グッドストライカー
なんか台詞に超電磁タツマキのニュアンス、混じってなかったか?(苦笑


今回のお話を見て判った
ダーリン・イン・ザ・フランキスは、エロを茶化したアニメでは無かった
これはグロアニメだ
それは、あまりにも生々しいほどの

第13部隊が残す戦績は、"パパ"達の予想とは異なるものであり、興味の的でもあった
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だがこのような生の状態は、彼らにとっては目指すものが違うようだ
凪のような状態
その理想がなんで有るか、お話を追っていくと判る

コドモ達を鼓舞するべく、勲章の授与と都市への入場許可が下りる
一際喜んでいたのはゾロメ
彼はオトナになることについて、コドモの中では人一倍の憧れと希望を見出している
授与式で、その憧れであるオトナ達に声をかけられ、握手を求めるものの、その手が取られることは無かった
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都市を歩くコドモ達だが、人っ子一人通りすがらない
その中を歩くゼロツーは憂鬱そうだ
彼女はこの街の何かを知っているのだろう
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憧れが一人歩きし、一行とはぐれたゾロメは、初めて都市の大人と出逢う
穏やかな顔をした初老(?)の女性
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しかしその口から出る言葉は、視聴者側にはグロテスクに映る
誰かと協力し合って生きることを煩わしいと言い、食事に楽しみを見出さない
ルールとしてのパートナーは存在するが、それに対する興味も無い
オトナ達は妙な機械に浸かり、脳を刺激するだけの悦びで充足を得るという

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生物としての欲の大半を抑制し、無気力に存在だけを維持しているモノ
AIPEの言う凪のような状態とは、これのことなのだ
面倒から逃げ、個々の意義についてを追求しない生き物
オトナ達が皆仮面を被っているのは、そういう意味だったのか


ゾロメは何故か無く
個々には色々深い事情があるように見える
アバンで語ったゾロメの夢は、胎内に居るコドモ達が、子宮から(或いは実験施設?)現世へと生まれ出でた時の感覚だろう
ゾロメを助けた女性が、それを聞いて彼の正体になんとなく気づいたのは、彼の遺伝子提供者だからでは無かろうか
彼はそれを無意識に感じて、家族という言葉を口にしかかったのかも知れない
けれど、そういう家族関係自体が無い世界では、その感情に共感を抱くはずも無い
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だいたいこのシーンの前、ゾロメをメディカルシステムにかける時
「ペット用の設定」
とか言っていた。身体のつくりがそもそも違うとも
そして彼が歩いた後を念入りに殺菌していた
最後に迎えが来た時にゾロメは、「細菌保持者」とも言われていた
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やはりこの都市の人間達は、外では生きられないのだ
無菌室の中で、病気や怪我というリスクから、極力遠ざかろうとした結果なのだろう

市長がゾロメの手を取らなかったのは、これに理由がある

彼らは生きるために必要な欲望から完全に自身を切り離し、外界の煩わしさからも逃げ出した、究極に怠惰な存在なのだ
ゾロメが「いつか自分がオトナになったら、都市に住めたら」と言う夢に対して、女性が「それは無理だ」と告げた後の言葉はなんだったのだろうか
おそらく「貴方たちは人間では無いから」ではないだろうか
自分達が無気力になった代わりに、野生動物としてのコドモを創造し、生きる苦労を彼らに放り投げて使い捨てている・・・と言うのが真実なのでは無いだろうか?

それが理想という者達の姿の、何ともグロテスクなことか
ゼロツーが「オトナになったら何もできない」とイチゴ達に忠告していたのはこれなのだ
考えることも伝えることも放棄して、面倒なことから目を背けた者達

けれど、もし太古の人々が現代にやって来たら、我々の生活感もおそらく相当気持ち悪く見えるのかもしれない
何が正しくて、何が良いかは状況によって違う
何が人間で、何が人間で無いかも、時代や場所で違う

そう考えれば、コドモ達だけにあの環境を与えられているのは、コドモが"生を謳歌"していた人類の姿を遺す、遺産だからなのかも知れない

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テーマ : 2018年新作アニメ - ジャンル : アニメ・コミック

2018/03/18 19:45 | ダーリン・イン・ザ・フランキスCOMMENT(3)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

『火の鳥』を彷彿とさせる

ダーリン.イン.ザ.フランキス


・パパ達の会話で分かる事


古いがどれ位なのか不明ですが人類に逃げ場無し感は分かった……第13部隊は叫竜に対処するだけの存在では無いかもしれませんね。



・ゼロツーに何かある?


ナナとゼロツーの会話から何かしらの問題があるようで……。



・ヒロの礼装姿は初


一話の時は居なかったからね……式典に



怪盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー

・ルパンレンジャーのアジトって


何か某戦隊でも使っていたような気がするけどねぇ。後ヒルトップ、あんまり問い詰めるとコルドガバメントクローンで乱射されるからねぇ。


・長らく控えてました


確かタイヤの様に突進する支援ロボと必殺技が……


ヒルトップ「確かタイヤ脱輪の死亡事故で控えていたンですがねぇ、よくオーブがランニュウシナカッタネ」



追加


・2019年新作公開 新宿にモッコリと100万tが帰ってくる!


香「制作がサンライズって言う事は……」
尊「パロディで100万tサイズのゴルディオンハンマーも出てくる可能性も……」



No:5916 2018/03/18 22:12 | YF-19k(kyouske) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

究極のエゴイスト

> ダーリン.イン.ザ.フランキス
今回の大人とゾロメの話って、ペットと会話する人間ですよね、あれ
ゾロメ達って、都市のオトナ達にしてみれば、可愛い番犬ぐらいの感覚なんだろうなぁ
そう言う社会に身を任せて、誰とも関わらないで何も考えない生活・・・
究極のエゴですよね
赤い彗星が見たら速攻で破壊したくなる世界


> 怪盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー
今回のお話でパトレン1号の株が駄々上がりな件

> ・2019年新作公開 新宿にモッコリと100万tが帰ってくる!
声優さん続投に「よくやった」という言葉をとにかく贈りたい

No:5919 2018/03/21 20:46 | あるす #- URL [ 編集 ]

行きついてはならぬ世界

あるすさん>

返信どうもです。


シャア「手ごろな小惑星が無いな」
アムロ「マテコノロリコン仮面」


???「まだガルガンディアの方がマシと分かった」


昭和の刑事ドラマあるあると言う感もあるけど……グッドストライカー自身ルパンの一部かもしれませんねぇ。今回出てきた新キャラはルパンレンジャーにとっては宿敵と言う感も



どうもエンジェルハートではなく香が生存しているパターンです……今の新宿を二人はどう感じるのか?もしかするとあの怪盗三姉妹も出てくるかも……


No:5920 2018/03/21 21:19 | YF-19k(kyouske) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

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