【スパロボ妄想】ロボのエネルギーは「愛」

ニコ動でまたもや神動画発見
やっぱDの「HEATS」は名曲だ
ニコ動からこの手のMADが削除されかねない事態も近いので、今の内にじっくり聞いておくことをお薦めする


スパロボAポータブル、第16話での会話イベントから思いついたネタです
いろんなプチストーリーを入れてみたのですが、一部に以前飛白さんがぼそっと言っていた
『久し振りにガンダム無双やってふと「作品を越えてフラグもありか……」その瞬間にラ・フェラリオ、めぐみ、レイなど他作品の女性を口説く赤い人。そんな妄想が……』
というのをネタとしてもらってしまいましたw

やっぱスパロボ系は、A.C.Eと比べてもキャラクターが多くて大変だ、と自覚した今日この頃


ここはネオ・ホンコン
戦力増強のために3つに部隊を分散させていたロンド・ベル隊は、ここで一度合流して次の作戦に備えるべく、補給や修理を行っていた。食事に出ようかなどと考えている一行であったが、その前に各自の荷物の運び込みなどもやっておかなければならない
「うぅ~、これ、重いっ・・・」
メカニックマンの着替えの袋を任された、神ファミリーの神北恵子。自然の中で育った彼女であったが、流石に数十人分の服となると荷が重い
「恵子ちゃん大丈夫?片方持とうか」
バトルチームの南原ちずるが、小さいからで頑張る恵子を気遣う
「でもちずるさんも、お皿一杯抱えてるし・・・」
ちずるが任されたのは、前のアーガマの食堂にあった食器類であった。予算不足とかで、ネェル・アーガマにはあまり新しい食器がないらしく、必死で回収してきたのがこの有様
「じゃぁ私が何とかするわ。これでもわたし、忍者修行してたのよ?」
ひょい、と片手を伸ばしてきたのは、ちずると同じく片手に食器類を抱えた、ボルテスチームの岡めぐみ
忍者修行と腕力になんの関係があるのかは、あえて突っ込んではなるまい
「これは見過ごせんな」
恵子の手から軽々と荷物を持ち上げたのは、金髪にサングラス、真っ赤な連邦の改造軍服を着た男だった
「あっ・・・え、ええと」
見慣れぬ男に戸惑う三人娘
「自己紹介がまだだったかな?つい先日からこちらに合流した、クワトロ・バジーナという」
「あ、さっきあの金色のモビルスーツに乗っていた」
ビック・ファルコンで自分たちのフォローをしてくれた相手だ、と気づいためぐみが言う。クワトロは口許に薄い笑みを浮かべながら、ちずるやめぐみの荷物も引き受けていく
「大変ですね、異動になってすぐにこんな引っ越しばっかりで」
自分の荷を肩代わりしてくれるクワトロに、ちずるは気遣いの言葉を投げかける
「そうでもないさ。前にドラグナーのパイロットも言っていたが、新しい戦艦の匂いに出会えた。こういう機会は滅多にない。私は実に幸運さ・・・それに」
サングラスの隙間から、三人娘をじっと眺めるクワトロ
君たちのような可愛らしいお嬢さん方にお逢いできたのが最高に・・・
そう、クワトロが言いかけたときだった
「やめんか、そこぉっ!」
「ガンダムハンマーッッ!?」

彼方から飛来した、人間サイズのガンダムハンマーに吹っ飛ばされるクワトロ
「貴様ぁぁ~、何食わぬ顔して人んに乗り込んできたかと思えば、早速幼女狩りか!?」
珍しく額に青筋を立てて、怒り心頭のアムロがそこに居た
「ハッハッハッ、いかんなアムロ大尉。君ともあろう歴戦の兵士が、乗り込んできたばかりの新顔相手に見当違いの非難をするとは、感心できんよ」
血まみれになりつつも立ち直り、爽やかな笑みを返すクワトロ
「・・・貴様・・・本気でバレてないと思ってるのか?」
「なんの話だね?」
目元隠して気配隠さず

「え~と、あの、アムロ大尉?」
何が起っているのか理解しかねる、恵子・ちずる・めぐみ
「ああ、君らは気にしなくていい。とにかく荷物を早く運んでおくんだ。甲児君達はもう仕事を終えて、食事をしに行くと張り切っていたぞ?」
「ええ?やだ、置いて行かれちゃう」
恵子が叫ぶ。勝平のことだから、食事に行くと言ったら後ろも振り返らないだろう
「じゃぁ私と荷物を取り替えましょう。健一達は残るって言うから、私はのんびりでも大丈夫なのよ」
「了解。急ごう恵子ちゃん、豹馬も絶対待ちきれなくて置いていくタチだもの」
「そうするそうする!じゃぁお願いしますねめぐみさん」
「アムロ大尉、クワトロ大尉、また後で~」
「ああ、気をつけてな」
皿だけ抱えて去っていく恵子&ちずる。そして、二人にぺこりと礼をして、着替えを持って去っていくめぐみ
「ふぅ、危機は去ったか・・・」
「彼女らは私の母になってくれたかも知れんのだぞ」
ヤレヤレと安堵しているアムロの横で、苦虫を噛み潰したような顔になっているクワトロが居た
「そんな変な愛を全開にするな!これでナナ君やホシノ君にまで声をかけたら、スーパーナパームで灰にするところだ」
「これが私の原動力なので、否定されては困るのだがな・・・では、あれはいいのか?」
クワトロが指さす先
「いっやぁ~、今日もハルカさんはお美しいっ!あっ、メグミちゃん。俺と一緒に食事に行かない?え、アキトと行く。そっりゃー残念!んじゃイネスさんっ、あら研究がある?残念!ではではレイカさんとビューティさんで両手に華と行こうか・・・っとと、万丈さんと一緒がいい!そりゃそうッスよね!」
今日も今日とて、記憶喪失をものともせずに、ネアカにアホを振りまくアクセルがそこに居た
「アレは、ああしてられる方が、こっちの気が休まっていいんだよ」
「・・・彼の正体が気にかかるから、か」
アクセルがどこからともなく現われた記憶喪失の人物で、しかしどこかで高度な戦闘訓練を受けたのには間違いなく、時として異常に鋭い観察眼と言動を見せる、と言うことはクワトロも軽くは見聞きしていた
「そういうことさ。いつ何時、彼が恐ろしい本性を現すとも限らない・・・俺は、そんな予感がする」
ニュータイプのカンだとでも言うのだろうか。何かぞっとするものを、アクセルから常々アムロは感じているようだった
「んじゃ~しょうがない!リョーコちゃん、俺と一緒に・・・」
「しょうがないたぁどういうこったぁ、アクセルッ!」
間髪入れずにボディーブローを喰らって吹っ飛ばされるアクセル
「んぎゃぁぁぁぁ!」
ドモンと一矢の喧嘩を仲裁したとき以上に吹っ飛ばされる彼の姿を見て
「・・・確かに、あれくらいの方が胃には悪くないな」
「だろ?」
珍しく意見の一致を見る両ニュータイプであった


戦いすんで日が暮れて
どうにかこうにかグン・ジェム隊を退けたロンド・ベル隊は、ようやく改めての休息時間を迎えていた
「フォウ、良かった・・・本当に・・・」
「カミーユ・・・」
医務室で助け出したフォウと面会しているカミーユ
後ろで微妙な顔をしているファもいるが、二人の目に入らなない・・・というか、人の命が救われていやな顔をするほど、ファも心が狭いわけではない

一方、新型は受領したものの、結局アレンビーを助けられなかったドモン
サイコガンダムにまたもや無理矢理乗せられ、操られていた彼女を助け出したカミーユを見て、彼はある決意をする

ファと共にMSデッキに姿を現したカミーユの前に立ちはだかる
「・・・無事にあの女を助けられたようだな」
「え・・・?あ、ああ」
いきなり声をかけられ眉をひそめるカミーユ
「ならばカミーユ・ビダン、貴様に決闘を申しつけるっ!
「は!?」
「機械に心を囚われたものを救ったその拳を、俺にも語って見せろっ!」
アレンビーを助けるためには、自分には明鏡止水以外に何か足りないものがある
そこまでは気づいたドモンは、似たような境遇を経過しているカミーユと拳を交えることで、何か得るものがあるのでは、と考えたらしい
カミーユの場合拳でではなく、愛で相手を救っているのだが、それに彼が気づくのは、もっともっと後の話である
「ちょっと待ってくださいドモンさん。カミーユは空手はやってても、貴方ほど達人じゃありません。決闘なんてしたら・・・!」
明らかにカミーユ即死決定である
「ならばMSに乗って戦えばいい!」
「ジャンルが違いすぎて戦いにならねーだろ、それ」
的確な突っ込みを入れるケーン。射撃主体のMSと、格闘主体のMFでは、そもそもまともな戦いにならないというのは、戦争慣れしていないケーンだって分かる話だ、と言うこと
「うるさい!とにかくZガンダムに乗って表に出ろっ!」
突っ込まれたことが的確な内容なのでキレているのか、単に話が通らないことに駄々をこねているのか、ドモンは頑として方針を変えない
「ちょ~っとまったぁ!俺にいい考えがあるんだな、これが」
そこへふらりと現われたのはアクセル。コイツが”イイ考え”という場合、ろくな事じゃない方が多いのだが、この混沌とした状況を打破できるかも、と一同耳を傾けてみる
「おい、竜崎・・・」
ネオ・ホンコン基地内に立つ二体のロボ。ダイモスとゴッドガンダム
その一方から、エコーのかかったドモンの声が聞こえてくる
「どうしたドモン、ゴッドガンダムから移植した脳波が合わないか?」
「いや、それは大丈夫のようだが・・・このメットは被らないといけないのか?」
「その脳波コントロールのために必要なんだよ」
「視界が悪くて叶わんのだが・・・」
そう・・・ぎこちなく動くダイモスを動かしているのは、ドモンであった
そして他方ゴッドガンダムと言えば
「き、きつい・・・な、なんで俺がこんなことしなきゃならないんだよ・・・(汗」
着慣れないファイティングスーツに悶絶しているカミーユが乗っていた
いつも着ているパイロットスーツと違い、体にぴったり密着するタイプのそれは、彼の体に違和感を抱かせていた
ゴッドガンダムが何か身もだえしているような姿勢をとっているのは、端から見物しているメンバーにとっては気色悪いものである

「よっしゃ、我ながら名アイディア!俺って天才なんじゃない?」
なんでこんなことになったかというと、それがアクセルの言うところ「いい考えがある」だったのだ
格闘のプロであるドモンとカミーユが対戦するとなれば、それにはハンデが必要だろうというのがその理論だ。さらにハンデを付けるとしても、カミーユの方も格闘ができるメカに乗ってないと意味がない
そこで、乗り慣れないダイモスにドモンを乗せ、最強のMFをカミーユに預ければ、ある程度その壁が薄まるだろうと言うことになったのだ
ドモンはそれを快諾したものの、カミーユは最後まで嫌がった挙げ句、アクセルに無理矢理コア・ランダーに放り込まれたのであった
こうして実行された、自らの案にご満悦のアクセルだが、後に記憶が戻ったときに自分の性分を疑うことになろうとは、この時夢にも思っていないのだった
「いいんデスかぁブライト艦長、あんなの許しちゃって」
ナデシコブリッヂで様子を眺めているユリカ。かといって深刻に捉えている様子はない模様
「始まったものは仕方ない。各エステバリス、空戦フレームに換装後、周囲の施設に影響が出ないよう、フィールドを張って待機!・・・まったく、後で全員修正してやる」
ぱきぱきと拳をならしているブライトが、実は部隊で一番強くて怖いんじゃないのか、とルリは心の中で一人突っ込んでいた

「さぁ舞台は整った!行くぞ、ガンダムファイト、レディ、ゴォッ!!」
乗ってる機体はガンダムじゃないのだが、そんなことにお構いなく拳を繰り出すドモン
やはり乗り慣れない機体を使っていてもドモンは格闘家、すぐにこつを掴んで正拳やキックを自在に放ってくる
「う、うわっ、ちょっと!?」
いきなりの拳をかわしつつ後退するカミーユのゴッドガンダム
ドモンはそれを追い込んでいく・・・相手はまともに動くのさえ困難なカミーユだというのに容赦がない
「やっぱカミーユは避けるのが精一杯ってかんじか」
面白半分に見物していた甲児がそう言うが、横にいた鉄也は首を振る
「違うぞ甲児君。『ちゃんと避けている』という方が正解だな」
「へ?どういう事だよ鉄也さん」
「確かに何発かは喰らっているが、カミーユ君はちゃんとドモンの拳を見切って、避けるか受け流すかしている。そうでなければ、最初の一発を食らってダウンしている、そう思わないか?」
ダイモスに乗っているとは言え、ドモンの拳は一発でメタルアーマーおも撃破する。そのような拳のスピードと破壊力は想像を絶するはずだ
さすがニュータイプと言うべきか、ドモンの殺気を感じとって無意識に体が動いているのかも知れない

「うわぁ・・・これは見物だね・・・不謹慎だけど」
二体のロボが格闘を披露する姿に、思わず息を呑んでいるアキト
「もっと不謹慎なヤツが居るぜ」
タップが指さす先に居るのは、またもやアクセル
「さぁ張った張ったぁ!世紀の大対決、勝つのは最強のニュータイプか、コロニー格闘技王か?掛け金は10ホンコンドルだよ!」
掛札を持って基地内を巡り歩くアクセル。これまた後に、舌を噛み切るほど恥ずかしいことをしていたと後悔する事になるのだが
「・・・えーと、あの、僕はドモンさんに・・・」
「アキトと同じくドモンさんに、50ドル賭けちゃいます!」
「賭けるな」

「カミーユ貴様、やる気があるのか!」
いつまでもやり返す気配すら見せず、ただ後退するだけのカミーユに、ドモンは苛立ちの声を上げる
「そんなもの最初からない!」
そもそもカミーユには、なんでこんな決闘を持ちかけられたのかすら理解不能なのだ
格闘家の拳の語り合いなんて、彼にとっては常識の壁の遙か向こうなのだから
「ふざけるなっ!」
ドモンの方はと言えば、こうでもしなければカミーユと語り合えない、ぶきっちょ代表のような男であった。こっちはこっちで、ニュータイプの精神の邂逅の方が常識外である
「ふざけているのはどっちだ!こんなの・・・こんなの間違ってる!!」
急に動きを止めたゴッドガンダムの中で、カミーユが声を張り上げる。それに呼応するように、淡いピンクのオーラのようなものが、ゴッドガンダムから漏れ光り始めた
「フン、ようやくやる気になったか!」
嬉しそうに叫ぶドモンだが、一方で顔を引きつらせている者も数名
「むっ、いかんカミーユ!」
思わず艦長席から身を乗り出すブライト
「レ、レインさん。ゴッドガンダムにバイオセンサーなんて積んでいるんですか?」
慌ててレインに声をかけるファ
「バイオセンサーって何?」
ゴッドガンダムからおかしな光が漏れていることに気づいたレインも慌てている
「くらえっ!」
正拳突きをゴッドガンダムに放つドモンだが、そのオーラに弾き返されてしまう
「む、なんだ!?」
乗ったばかりとは言え、仮にも自分の乗機である。そんな機能があるはずないことぐらい分かる
「みんなには分かるはずだ、こんな無駄な戦い、しちゃいけないって!」
ますます輝くオーラ。全然状況が分かってないドモンは、怪しいとは思いつつも、単純にこれで本気でやり合えるとしか感じなかったらしい
「”みんな”だと!?くっ・・・どうやらそれが貴様の本気らしいな・・・ならば、俺も全力で行かせてもらおう!!行くぞ、流派・東方不敗の名の下に!!」
途端、金色に光り輝くダイモス。度肝を抜かれたのは一矢達である
「ダイモスがスーパーモード発動!?」
「そんな機能無い無い無い無いっ!!」
カミーユのオーラと、ドモンのスーパーモードの影響で、基地全体にズゴゴゴゴゴ・・・と地響きが響き渡る
「ありゃ?流石にマズいんじゃないかな、これ」
それまで楽しそうに見ていた豹馬達も、流石に異様な気配を感じて後ずさりを始めていた
だが、その時には全てが遅かったのだった
「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ!貴様を倒せと輝き叫ぶ!」
何故かダイモスに浮かび上がる、キング・オブ・ハートの紋章
「俺の体をみんなに貸すぞ!」
同時に、燃え上がるようなオーラを発して身構えるゴッドガンダム
「ちょっと待てカミーユ、その先の台詞はまずいっ!」
アムロの静止も、時を逸していた
「ばぁぁぁくねつ、ゴッドォフィンガァァァァ!!」
「ここからいなくなれぇぇぇぇッ!!」


その日、ネオ・ホンコン基地は壊滅した
周囲の市街地に影響がなかったのは、一重にナデシコのディストーションフィールドのおかげであった
そのせいで、またもや修理が必要になり、出航が遅れに遅れたのだが

ランタオ島に向うネェル・アーガマの中
「んでドモン、なんか収穫あったのか?」
自習室でごろんと寝転がっているアクセル
「・・・無い」
反対側で座禅を組んでいるドモンが、ふてくされた声で返してくる
二人とも顔が腫れ上がっていた・・・言うまでもなく、騒動の元凶として、ブライトの修正を喰らったのだが
「・・・と言いたいところだが、少しだけは、あった」
「へぇ、ぜひ聞かせて欲しいもんだ」
反省してるのかしてないのか、にやにや笑いながらドモンに近づくアクセル
「大したことじゃない・・・俺があまり周囲を顧みていなかった、それを自覚しただけだ」
「へー、なんでそう思ったんだ?」
「聞いて笑うな?・・・カミーユのあの光の中に、沢山の人間が見えた」
「うえ、なにそれ。幽霊?」
あながち間違ってないアクセルの指摘
「さぁな。だが、彼らは皆カミーユを想い、守っていた。それが強さに繋がっている・・・そう見えた。だが俺はどうだ?俺の前にも後ろには誰も居ない。シャッフル同盟の連中と一緒にいながら、結局いつもやりたいようにやっているだけだ。背負う者も、導いてくれる者も居ない俺になんの力がある?
ドモンのその告白に、さしものアクセルも驚いて目を見はる
「それは大したことだと思うけどね、俺は」
あんな騒動を起して、やっと自分が猪突猛進過ぎることを自覚した、らしい
「そうなのか・・・?」
「周りを見れるってのは大人じゃないとできないもんなんだな、これが」
キョトンとしているドモンに対し、アクセルは肩をすくめてみせる
「拳でないと語り合えな言ってンなら、尚更必要だろ。そう言う技量」
「ならば俺は・・・アレンビーを救えるか?キョウジを止めることができるのか・・・?」
「何後ろ向きなこと言ってンだよ、アンタコロニー格闘王だろ?んで、周囲への気配りッつーか、愛ッつーか、そう言うのが分かってくれば、ドモンに叶うヤツなんて居ないって」
ぽんと肩を叩くアクセルに、ドモンは恥ずかしそうに笑って見せた

「・・・その気配りで、こっちを何とかしてもらいたいんだがな?」
アムロが頭を抱える先にはカミーユが居た・・・のだが
「あはは、息苦しいなぁここ。おーい、誰かー出してくださいよー」
アクセルとドモンの反省室の横に、隔離されているカミーユが居た
「やっと正気に返ったのに、あなた方が無理させるから・・・!」
ファとフォウに睨まれ、二人とも立つ瀬のない顔をしてしまう
「くっ・・・だが、あの程度のことで怒り心頭になる、カミーユが未熟なんじゃないのか?」
「そうそう。名前が女の子みたいだからって、そんな態度まで女々しくしなくても・・・
「あ・・・それは・・・」
アクセルが口を滑らせた
「歯ぁ食いしばれ!そんな記憶喪失、修正してやる!!」
反省室の壁をぶち破ってアクセルを殴り飛ばすカミーユ
「ぎょえええええ!?」
壁の残骸に潰されて昇天するアクセル
「あ、戻った」
喜んで良いんだかなんなのか、複雑な表情のアムロ・ファ・フォウ
「なんだ、やればできるんじゃないのか、カミーユ」
やっぱり状況の把握ができてないドモンの、的外れな台詞
彼にはまだまだ、愛という言葉が理解できる器が備わっていないようだった
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テーマ : スーパーロボット大戦 - ジャンル : ゲーム

2008/07/03 16:35 | SS【スパロボ系】COMMENT(5)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

No title

あー、その動画は私のマイリストに入っていますよ。
やっぱ、HEATSは名曲ですよね。
それと、今日やっとスパロボAPが届いて明日期末テストが終わりますので、金、土、日で『無敵鋼人ダイターン3』を見てプレイしようと思います。
ちなみに、私はスパロボはスクランブルコマンダー1しか持っていなかったので通常の形式のスパロボをやるのはこれが始めてだったりします。

No:313 2008/07/03 21:58 | あくと #6Z79jEeU URL [ 編集 ]

ありがたいことです。

私のつぶやきをネタにしてもらって感謝です。ドモンとカミーユ…あるすさんは二人がいじりやすいのかな?アムロと同じくらい妄想では出てきますが?
………カミーユに蹴り飛ばされたアホセルを見て一言。「バカばっか」Byルリ

No:314 2008/07/04 03:28 | 飛白 #- URL [ 編集 ]

ホントにバカばっかw

あくとさん>
やはりHEARTSは名曲ですよな
さて、スパロボAポータブル購入おめでとうございます
あくとさんもプレイ日記載せますか?w
しかしスクコマからノーマルのスパロボにはいるとは、珍しい形式ですな

飛白さん>
>ドモンとカミーユ…あるすさんは二人がいじりやすいのかな?
ええ、こいつら二人ともバカだから扱いやすいんでw
・・・マジレスすると
まずカミーユはリアルで通して視た初めてのガンダムの主人公なので、強烈に印象が残ってるんですよ。なのでワタクシにとってのカミーユはTV版準拠なのです
精神崩壊しないカミーユなんてカミーユじゃないやい!(ぇ

ドモンに関しては、わかりやすいってのが確かにありますね。良いキャラですよねぇ、適度にバカで(誉め言

No:315 2008/07/04 21:40 | あるす #- URL [ 編集 ]

ダイターン3面白い

ダイターン3を見終わってからやると言ってたくせにすでに今日始めただけでスーパー系の第5話までやってしまっているあくとです。
レビューは私はそういったものは苦手ですのであるすさんの感想日記に合わせてコメント欄に乗っけていこうかなと思っています。
まず、一言ゲッタービームのエフェクトかっこよすぎだろ。
あとはスーパーロボットの攻撃をさけまくるメタルアーマーに若干殺意を抱いたくらいですかね。
ちなみに、私はゲッターチームをひいきして使っていますので、
ゲッターチームはレベル7になっています。
ゲッターロボが改造度が29%武器の改造度が20%になっています。(それぞれの武装の攻撃力は3体分乗せるのが面倒くさいので省略します。)
でも、ダイターン3が加入したらそれもひいきしそうだからなぁ・・・

No:316 2008/07/04 22:24 | あくと #6Z79jEeU URL [ 編集 ]

燃えてますなぁ

>レビューは私はそういったものは苦手ですので
了解いたしました~
どんどこコメントしてくださいませ
意外と文章にすると、良くも悪くも反省になって次に繋がったりする不思議

>スーパーロボットの攻撃をさけまくるメタルアーマーに若干殺意を抱いた
もう少し後に、もっと避けまくるバッタに殺意を抱くと思いますw


さて、明日からしばらく更新滞りそうです(仕事のせい)
ワイルドヘヴンさんもまたへばってるみたいだしww
もうだいぶ進んでるんですけど、記事にまとめきれない orz

No:317 2008/07/05 00:27 | あるす #- URL [ 編集 ]

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