〔9月購入マンガ〕PAPUWA 10

PAPUWA 10 (10) PAPUWA 10 (10)
柴田 亜美 (2006/09/22)
スクウェア・エニックス
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前回の考察で「このまま静かに終息するのかな」と書いたものの、甘かった
なんかまだまだ、あと3巻くらい続きそーなんですけど(苦笑)
まぁ、徐々に終息しつつあるのは確かだともうのだが、例えて言うとA全判の用紙がやっとA4になったくらいの感覚で(よぉわからんw)、こうもやっとした気分が抜けないのである
といっても柴田亜美先生の画力も仕事ペースもかなり安定しているため、安心して広がった紙が畳まれる様を待っていていいのかも知れないが


さて、前巻からの続きで「カエラズの門」へ向かったパプワとシンタローであるが、門があるらしきところまで来て出遭った蛙たち・・・ホンマに蛙好きやな、この作者...ってガマ仙人!しかも子供ッ!?
これって本当にガマ仙人(ケエル)?もしそうだとして、美少年にキスしまくってた善行を積むために頑張っていたあの王子になる前なのか後なのか。この後コタローが追いついてきて、キスしようとしたら分かるかな(おい)
さてここで、「赤い玉の破片」の存在の謎が。9巻の書評に書いたとおりのことをシンタローが言っているが、この部分が未だ解明されない。でもガマ仙人に華麗にスルーされ、謎解きは後回しに(泣)
気を取り直して、門をくぐる試験を受けるシンタローであるが、子供の頃の自分に萌えたりする辺り、話を重ねるごとに変態度がアップしているのは気のせいだろうか?(パプワにも突っ込まれているし)
無事に試験をクリアしたと思ったら、今度は新門番コンビと遭遇。なんの伏線もなくソージが青の新番人とのこと。しかもやる気なし責任感ゼロという状態。辿り着いた門は真っ黒なバラに覆われていて、しかもバラが超Sという嫌な展開
先生、なんかこう、すごくネタに走ってませんか?(苦笑)


その頃、赤い球の破片(&マジロちゃん)のおかげで、シンタロー達の居場所を特定したガンマ団は行動を開始する
ほぼ主要メンバーが揃っているが、何故かジャンだけ居ない。サービスによると携帯がつながらなくなり、消息不明らしい
これは「チャンネル5」への伏線かな
というのも(今回の作風からして)バットエンドは想像したくないのだが、「自由人HERO」での天界VS冥界の状況や、「チャンネル5」の悲惨な状況を考えると、恐らく青の一族(ガンマ団の主要メンバー)はこの後、ガンマ団本部に帰って来れなかったのではないだろうか。そこを何らかの形でジャンが補強して、「チャンネル5」の世界に繋がるんじゃないかと妄想してみたり。とすると、ジャンはすでにこの時点で、彼らの身に異変が起きることを察していて身を隠しているとか?
つーか、今回赤の秘石がほとんど喋らないので、青の秘石も含めて何を企んでるのかさっぱり見えてこないんだよなー
もしかしてジャンと赤の秘石はつるんで、ガンマ団を無き者にしようとしてるんじゃないのか?(考えすぎ)
あと気になるのは、マジックが血相を変えて握りつぶした写真に写っていた人物。山南によく似ているんだが、何らかの関係があるのだろうか
さて、気合いの入っているガンマ団であるが、島の方には心戦組が先に到着しているわけで。先に到着した割には大した動きもなく、結局後で追いつかれてしまうのだが
こっちもこっちでカシタロー(アス)が何か企んでるよな。青の秘石も嘘つきまくりなんで台詞が信用ならん。実はコイツリストラされたんじゃなくてワザと心戦組に入り込んでるのでは。青の秘石も改心した振りして悪さを企てている気がする
門を開けようと必死のリキッドであるが、どっちにしろソージが動かないと開けられないので、黒バラにびしばしやられまくり
そこへ、リキッドとソージの異変を察知した局長とトシが追いついてくる(ということは、カエラズの門は別に資格が無くても通れるという事なのか。シンタローが道を作ってしまったので結果的に通れるようになっただけなのかも知れないが)
無粋な言葉でイサミ達を追い返そうとするソージの正体は、なんとバラ族のハッピーチャイルド
・・・なのはいいんだけど(いいのか?)・・・腕の茨とあの性格を加味すると、こいつサクラ(自由人HEROのキャラ)の先祖だろ
だってこの後出てくる、ソージが乗ってきたというポッドが、どう見ても花人界のお城なんだよ
あー、HEROへの道がどんどん見えてきてる気がする・・・

ここで活躍するのが局長である。ただのぼけたおっさんだと思ってが(失礼)、なかなかできた人ではないか
幼い頃から見続けたソージのためにいつも笑っていたい、というその姿勢が徐々にソージの心をほぐしていく
そんな局長がなんとなく、未来の人王に見えてきたのは自分だけだろうか・・・マジックと局長を足して二で割ると人王に近い気がする。イヤ、それ以前に壬生っていったい何時代なんだ(苦笑)。でも組には浮遊戦艦なんかもあるし。古き良き日本を目指した国みたいなもの作ってたのか?

やっと青の番人として島を救うことを決心したソージに応え、黒く染まったバラ族を解放するパプワ
こんな便利な力があるなら、最初から島全部を浄化すればいいのにと思うんだけどなぁ。何か制約があるのかな
そしてやっと開けた扉の先は・・・三途の川ですか(苦笑)
そして筏で川を渡るのであるが、この渡し人の名前が「シュンスケ」で、船を漕ぐ擬音が「ジーコジーコ」・・・どー考えても「中○俊介」ですね。まだサッカーネタ引っ張るかw
川を渡る最中も黒く染まったナマモノの襲撃に遭いっぱなし。シュンスケさんは何も教えてくれないし
さてはて、これからどうなることやら・・・
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2006/09/27 00:17 | 漫画書評COMMENT(0)TRACKBACK(1)  TOP

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2007/02/13 | アニメバザール ぽんぽこりん |

PAPUWAについて-アニメバザール ぽんぽこりん

PAPUWA『PAPUWA』(ぱぷわ)は、柴田亜美が『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス刊)で2002年4月号より連載している漫画、およびそれを原作としたアニメ。『南国少年パプワくん』の直接の続編にあたる。何故かMMRの直接的なパロディが目立っている。.wikilis{font-si

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