【スパロボ妄想】ガンダム仕事人 公式外伝~対決!時空の旅人~

パーフェクト・ガンダムができたよー
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これは『プラモ狂四郎』版ではなく、MSVとしてのパーフェクト・ガンダムであります
コイツは純粋に強いのもありますが、一度撃墜されてもノーマルのガンダムになる、というのが最大の利点ですな
これと同じ能力があるのは、今のところアレックス(チョバムアーマー仕様)だけ。似たようなリ・ガズィには、この機能がないっぽいどころか、いったんBWSを取ってしまうと、帰艦しないと元に戻らんらしいです
あとでCCA仕様のアムロさんをマスターにすれば、リ・ガズィは嫌でも手に入るので、Ζプラスを潰してまで造る必要はないかな・・・

一方で、リック・ディアスを育ててディジェを造って、やったーなどと喜んだその後で、当分地上マップがないのに、地上専用MS造ってどーすんだよ、とorzになっていた管理人でした


さて、今更ながら『仕事人』のSS
それも外伝でございます

実は『仕事人』の本編を書いていた当時から、これをずっと外伝で書きたかったのですが、ネタがまとまらずにお蔵入りになっていたものです
今回、やっとこさっとこ形になったので、最近Gジェネばっかりだぜと辟易している方へ、お口直しにどうぞw


リューネ率いるDC団は、スパロボ横町で名の売れた自警団である
DC、つまり現実世界のデバイン・クルセイダーズ、と言ってもそのメンバーにはSRXチームや、ATXチームなんかも居たりするので、どちらかと言うとOGsメンバーの寄せ集めと思って違いは無い
が、そんな視点はこっちの問題

当のDC団は今日も騒がしい
「ええい、放せッ、放さんか!」
「往生際が悪いぞ、小悪党の分際で」
「なんと?この私、アスハム・ブーンを捕らえておいて小悪党とは、失礼極まりないッ!」
「町外れの立ち食いそば屋に、いちゃもんを付けて小銭を要求している時点で、小悪党以外の何者でも無かろう」
「ここは私のシマなのだ、私の!」
「そんなことを誰が決めた?」
・・・と、そんなわけで、『悪漢捕らえたり』と見栄を切るこのお三方、人呼んでDC団の三匹
ゼンガー、通称・親分
本人は至って気の優しい、話せば判る男なのだが、無口のうえひどく不器用な性格のため、傍目にはヤクザの頭領にしか見えない
レーツェル、本名・エルザム
没落旗本の出だが、その立ち振る舞いはそれを感じさせぬ、紳士的な男である・・・服の趣味が悪く、いつも喪服紛いの黒服に袖を通している事以外は
そして今回のお話の主役、ギリアム。通称・壁際のいぶし銀
実力はもちろん、その博識さは永井藩のマッド博士に勝るとも劣らず。それを壁際に佇んで意味ありげに語る癖があり、隆盛にあんまりな通称をつけられてしまった
・・・というのは表の顔
時空間を彷徨う者にして、世界の裁定者であるギリアムが、何でも知っているのは当たり前です
いや、何でもと言うのは、少し大袈裟かもしれない
(む・・・またか)
誰かが、かなり離れた所からだが、確実に自分を観ている
最近感じる、この自分を観察しているような視線
もし勘に違いが無いなら、それは"アイツ"である。だかその存在がこのスパロボ横町に居るはずは、今のところ無いはずだ
こういう新参者と言うか、不意の来訪者については、ギリアムの監査外である

そして、彼にわかりかねるもう一つのもの

「おや、もう申の上刻(17:50分頃)か」
アスハムを南町奉行所に引き渡した三人は、すっかり日も暮れてきた横町を流していた
「見回りは夜番に引き継いで、そろそろ我々は上がるとしよう」
「そうさせていただこう。今夜のカトライアの手料理は何が出るか・・・フフ、楽しみだ」
「貴様は自分でも作れるというのに、贅沢だな」
「何を言う、友よ。奥方が作ることに意味があるのだよ、こういう食事はな」
「まぁ・・・ソフィアの作る料理が格別なのは、確かだが」
「毎度ののろけ話がまた始まったか」
呆れたように言うギリアムに、ゼンガーもレーツェルも"おいおい"という顔をしている
「自分にも、ヴィレッタ嬢という待ち人が居るではないか」
「彼女は私が保護しているのであって、奥さんというわけではないと何度も・・・」
この世界でのヴィレッタは、海の向こうの罵屡魔帝国(=バルマー帝国)の関係者で、罵屡魔帝国がバンプレ横町に攻め込んだりなんやりで、一悶着あったことからちょっと肩身の狭い思いをしている
罵屡魔帝国は幸か不幸か、バンプレ横町の総力を挙げて戦いを挑んだ結果、思いっきり壊滅状態にされてしまい、今となっては影も形もなかったりするのだが
「もうそのことは拘る必要も無かろう」
「そうだとも。そろそろ彼女の気持ちを考えて、身を固めても良い頃ではないのか?」
「・・・」
ヴィレッタの気持ちを察せていないギリアムでもない
しかし、時空間を彷徨う者である自分の立場上、いつ何時この世界からも旅立ってしまうかも分かったものではない
いくらここが仮想の世界で、彼女が現実のヴィレッタではないとして、それが彼女の気持ちを裏切ってよい理由になるはずもない

どうしたものか、といつものように思案しつつ、ヴィレッタの待つ長屋に向かったギリアムは、果たして当のその部屋から"彼"の気配を感じた
用心深く引き戸を開けると、そこに見慣れぬ草履が一組。どう見ても男物。ヴィレッタともあろう女性が、何の警戒もせずに部屋に上げるとなれば、もうそこに居るであろう者は
「・・・ただいま」
「あ、ギリアム。お帰りなさい」
部屋の奥からヴィレッタが顔を覗かせる
「客が来ているようだが」
「そうなの、急に義兄(あに)が来て」
少々困惑気味な彼女の肩越しに居間を覗くと、果たしてそこに予感的中、イングラムが居たのであった。世界観に合わせ、ご丁寧に着流しに袖を通して
(お義兄さん、ね)
イングラム・プリスケン。もう一人の時空間を彷徨う者にして、平行世界の番人
そして実際の二人は、兄妹と言うよりコピーとオリジナルの関係に近いのだが、まあそういう設定で入り込んで来たようだ
「そうか・・・これはまた、急なご来訪だな」
しかし、ここのヴィレッタにしてみれば、知らぬ存ぜぬことである。そんなワケで、ギリアムはあくまでも知らないフリである
「そうなのよ。義兄さん、戻って来たのなら、近くで文でも出してくれても」
「いや・・・ヴィレッタには悪いが、今回の帰還は不意打ちでなければ意味が無いのだ」
そういうと、イングラムは伏せていた目をカッと見開いて、鋭い視線をギリアムに向けた
「貴様の行動、ここ二、三日見させてもらった」
(やっぱり貴様だったか)
ギリアムの察しの通り、彼をストーカーしていたのはイングラムであった
「なんですって?義兄さん、何でそんなこと」
「これも全て(この世界の)お前のためだ」
イングラムは厳しい表情を崩さない。そのまますっくと立ち上がり、玄関で(対照的に)半ばあきれた顔をしていたギリアムと向き合う
「ハッキリ問おう。貴様(この世界で)ヴィレッタを幸せにする気があるのか?」
「・・・貴様にしては、また随時とストレートな物言いだな」
「ちょ、義兄さん、突然何を?」
「ヴィレッタ、お前は黙っていろ」
イングラムはさらにずずいっとギリアムに迫った
「周囲を見てみろ?ゼンガーはネート博士とよろしくやって、イルイを囲んで幸せ真っ盛り。エルザムはカトライア嬢が生きているから、ライとの確執などもなく、なんとも平和の限りだ!そんな状態なのに貴様ときたら!!(この世界で)一体どのくらいヴィレッタと同棲している?」
「義兄さん、なんか変なこと言ってない?」
「気のせいだろ・・・ヴィレッタと住み始めて?まぁ・・・かれこれ3、4年」
と言っても、サザエさん空間なので、実際はもっと長いかもしれないし、短いかもしれない。イングラムも分かって聞いているはずだ・・・が
「そんな煮え切らない男に、義妹はやれーんっ!」
「「ぶっ」」
突然『花嫁の兄』発言が出て、ヴィレッタはもちろん、さすがのギリアムも口から何かを吹いてしまった
「そんな決定権が貴様にあるのか?」
ある!義妹の幸せを願う義兄、当たり前の姿だろうが」
「ちょっと義兄さん、落ち着いて!?」
「私は最初から十分冷静だ!・・・いや、今更義兄顔するのも都合がよすぎるかもしれん。確かに私は義妹不幸な義兄だ」
イングラムはふと沈痛な面もちになる
「いつも『フフフ・・・』と思わせぶりな態度ばかりで、強そうに見えるのに実際の戦闘には大して参加せず、やっと出撃したかと思いきや、そう言う時はたいてい裏切るシーンだったりして、まともに使うのが憚られるキャラクター。そして次に出てきた時はいつの間にか造った、都合のいい反則性能の機体で敵に回り、やっと説得できるのは最終局面で、私が使えるのが実質的にそのマップだけの、要するにオマケです、というのを何度繰り返したかもしれん!」
「・・・義兄さんが言っている事がよくわからないわ・・・」
「気にしたら負けだ(・・・しかし、反省しているように聞こえなくはないが、自身の役どころに不満だらけだ、とも採れる微妙な内容だな)
「だがしかし、せめて今は(この世界での)お前の幸せのために、心の底から真剣になってもいいはずだ!さあ、今からでも遅くない。ヤツとは別れろ!ラスボスを経験しておきながら、いつの間にか味方キャラに収まって、のほほんとしているヤツなど、お前の伴侶にまして俺の義弟にふさわしいはずがない!
義兄の立場と、ギリアムへの嫉妬がごっちゃまぜになった、なんとも赤裸々な発言でヴィレッタを諭そうとしていた。しかし、この発言にさすがのギリアムもカチンと来てしまった
「・・・俺も貴様を、お義兄さんなどと呼びたくないぞ」
「ほぅ・・・貴様がそう言う気ならば」
二人が天空へ手をかざしたのは、ほぼ同時であった
「コール・ゲシュペンスト!」
「コール・R-GUN!」

「ちょっと、二人ともーっ?」
眩い光と共に、互いの愛機(の強化服)を呼び出した二人
ヴィレッタが泡を食っているのを知ってか知らずか、互いの意地とこだわりを賭けた戦いの幕は切って落とされた
「スラッシュリッパー!」
「T-LINKブーメラン!」
まずは投擲武器から。だがお互いに武装の起動を見切っており、ひらりと躱す・・・その後ろで
「きゃーっ!?」
「ああっ、マユがーっ!!」
またもやシンは妹を護れなかった
「やるな、ならばこれはどうだ」
と、ギリアムがスプリットミサイルを乱舞させれば
「躱せるか?デッドエンド・シュート・・・!」
イングラムは銃撃でそれを薙ぎ払ってみせる・・・と、その光線が通り過ぎた跡には
「お兄ちゃん、アタシ、もう駄目・・・」
「ミユキ!しっかりするんだ、ミユキーーーーッ!!」
相羽タカヤは妹を護れなかった・・・そして哀しみに満ちたマイク破壊ボイスが、町中に炸裂していた
「フフフ・・・メタルジェノサイダー・・・これで終わりだ」
「やられてたまるものか、メガ・ビームライフルで!」
二つの光線が混じり合い、超絶な爆発を巻き起こす最中で
「アキーッ!」
「だってさ・・・アーサーなんだぜ・・・」
「オウカ姉様がー!!」
「ムゥゥサシィィィィッ!!!」
「せんぱぁぁぁぁいッ!」
「あははー、暑苦しいなここー、誰かー、出して下さいよー」
あっちこっちで人が死んだり壊れたりする人が続出していた
「一体全体何事だ?」
「おいおい、ありゃあギリアムの旦那だろ」
「もう一人は誰だ?」
騒ぎが拡大する中、身の危険も顧みない増える野次馬
その中に混じっているラミアは、見覚えのある人物が来ていること以上に、不可思議なことがあって首をひねっていた
「ロボットの居ない世界で、何故人間サイズとはいえ、PTが戦っているのを不思議に思わんのだ、ここの住民は」
イングラムが来ているのは、何らかの方法で自分のように世界を跳躍してきたのだ、と理解しようと思えばできる。が、ほとんどロボット然としたアレが暴れ回っているのに、誰もそれをつっこまない。それどころか
「さぁ、影をたたえるロン毛同士の対決だよー」
「勝つのはどっちか、賭け金は5文からね」
ここぞとばかりに金儲けに走っている、ジュドー&ガロードのジャンク屋コンビであった
「こら!こんな所で賭を始めるな、事態が悪化する!」
「えー、だってもうアムロさんでも、あれ止めらんないでしょ」
「だったら、もう上手い事使わせてもらうっきゃないじゃん?」
「そのために助っ人は呼んである。頼むぞ、ドモン!」
「こぉぉぉぉぉい、ガンダァァァァァム!」
パチン
ドモンの指パッチンと共に、きらめく雷光
そして現れたのは、(ラミアから見ると)等身大のゴッドガンダム。当然中には、ドモンが入ってます
「そこの二人、喧嘩をすぐ止めろ。止めなければ、この俺の右手の餌食にするッ!」
「おお、ありゃあ頑駄無闘士(ガンダムファイター)のドモンじゃん!」
「なーるほど、あの人ならあの間に入って仲裁できるね」
どうもこの世界のガンダムファイターは、ああして等身大の鎧を身に纏って戦っているらしい。それで誰も、ゲシュペンストとR-GANを不思議に思ってなかったのだ
「ドモン?止めないでくれ、ここは引けないのだ」
「ええい、余計な手出しをするな!」
思わぬ横槍に、不満を露わにする二人であったが、ドモンも一歩も引かない
「周囲の事を考えろ!お前らが見境無く戦ったお陰で、見ろ町は壊滅状態だ!」
それでも明日になれば何でもないことになるのだが、そーゆー問題ではないのは明白である
「だいたい!互いの大切な者を泣かせておいて、何の戦いの意味があるッ!」
ドモンが指さす先には、「喧嘩を止めて~話を聞いて~」とブルーになっているヴィレッタの姿があった
「うっ・・・」
「ヴィ、ヴィレッタ・・・」
「さぁ、今すぐその危なっかしい得物をしまうか、俺にヒート・エンドされるか選べ!」
シャッフルの紋章を光らせるドモンに、さすがの二人も手立てを持たない
しかしここまできて、というかこうなってしまっても素直に引き下がれるほど、こいつらは素直ではなかったのだ
「くっ、仕方がない。こうなったら・・・来い、アストラナガン!
「なっ!それは卑怯だぞ!」
イングラムの声に合わせ、空間がぐねんと歪んで、そこからこの世界には居てはいけない、すなわち本当に40m近くある方のアストラナガンが召喚される
「う、うわーっ、なんだありゃ!?」
「カラクリ?それにしては、生き物みたいな・・・!」
この世界の住人にとっては、こういう巨大なモノはカラクリ巨人の雷神王辺りしか知らないので、周囲はパニック状態である
「いい加減にしろ、ここにそれを持ち込むとは、番人としてのプライドがないのか貴様は!」
ついに羽目を外したイングラムに、ギリアムが叫ぶ
「黙れ!こうなれば手段を選んでおられん、貴様を潰すまでは・・・!」
が、次の瞬間
『テトラクテュス・グラマトン』
その声と共に今度は天空がばっくりと割れ、そこから悪魔の腕とも形容できそうな、巨大な黄金と漆黒の"手"がアストラナガンを捉えた
「な・・・なんだというのだ、一体っ?」
情報満載のバイオロイドであるラミアも、アストラナガンなどは知らないため、事態が正確に理解できない。だが彼女は確かに見ていた
「クォヴレーか、ディス・アストラナガンまでここに?」
そう、天空より現れた悪魔に叫ぶギリアムを
「ギリアム・イェーガー、ヤツはやはり違う・・・ヤツは確かにこの世界の違和感を判っている・・・!」
ラミアはこの世界の謎に、その時少しだけ近づいていた

だがその次の瞬間、都合良く夜が明けて、調律の唄が響き渡ったのであった


翌日
ちゃりーん
さすがにお仕置きを受けて吊るし上げられたイングラムを見送ったあと、祭貢神社の賽銭箱に賽銭を投げ込むヴィレッタの姿があった
「お願いするわ・・・いきなり顔を出したかと思えば、騒ぎを起こすだけ起こして、またふらりと姿を消したバカ義兄に、鉄槌を下してちょうだい」
「に、任務了解(汗」
溢れんばかりの怒りのためか、キリキリと歯ぎしりしながら山を下る彼女の余りの迫力に、さしもの仕事人達も引き気味であったとさ

"舞台"の役者である仕事人達は、"管理人"の一人である時空の旅人を捉えることができるのか?
果たしてクォヴレーはイングラムをどこに飛ばしたのか?
そしてこの話は続くのか?


数々の謎を残したまま、終劇
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テーマ : スーパーロボット大戦 - ジャンル : ゲーム

2009/09/02 23:23 | SS【スパロボ系】-スパロボ仕事人COMMENT(2)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

いやぁ、久々に面白いのを読ませていただきました。
こういう裏話は読んでいて面白いです。
でも、大学に合格するまで新しいゲームは買わないと決めている私にとってはGジェネのプレイ日記も楽しませてもらっていますよ。
でも読んでいると面倒くさそうだけど面白そうなんだよな~Gジェネウォーズ。
大学に合格したら買おうかな
でも大学に合格して真っ先に買うゲームは私はスパロボNEOだろうな(新ゲッター的な意味で)(おい)

No:1510 2009/09/03 23:05 | あくと #6Z79jEeU URL [ 編集 ]

いいものできたよー

> いやぁ、久々に面白いのを読ませていただきました。
好評なようで何より

> Gジェネのプレイ日記も楽しませてもらっていますよ。
ありがとうございます
ええもんができたので、近々公開できそうですよ

> でも読んでいると面倒くさそうだけど面白そうなんだよな~Gジェネウォーズ。
確かに面倒くさいけれど、自分の好きな軍隊を造って、戦場を蹂躙するのは面白いです
例えば・・・・きっと飛白さんはカプールだらけにしてるんだろうな、自分の部隊
うちはUCのMSだらけだったりするしね

> でも大学に合格して真っ先に買うゲームは私はスパロボNEOだろうな
よし、買ったらレポートね(ぇ

No:1511 2009/09/04 00:27 | あるす #- URL [ 編集 ]

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