【スパロボSS】真・スパロボの学園(12)~授業参観・前編~

ニコ動で見つけた、ドイツ語版のガンダムW主題歌

さすがドイツクォリティ
日本人の魂を判る欧州人は、やはりドイツしか居らん


噂ではありますが、ガンダムXがHGで復活するそうです
もし本当なら、自分が初めて購入するアナザーガンダムキットになるかも知れません
ちゃんと背中のリフレクターが開いて、サテキャを構えられるのかな?
そして願わくば、せっかくの復活ですので、Ver.kみたいな変なアレンジをせずに、原画忠実にして欲しいですね
さて、スパロボ学園本編ですが、今回は長くなりそうなので細切れでアップします


複数の人影が、薄明かりの中に佇んでいる
その光の元は、唯一の窓から差し込む、月明かり
人影のうちの一人が、机に置かれた写真に目をやっている
「これが次のターゲット・・・か?」
そこに映っているのは、軍事組織の秘密基地でも、連邦軍のミサイル基地でもなく、いかにも普通の学校にしか見えない施設であった・・・その規模が妙にデカい、と言うことを除けば
「この程度の施設を潰すのに、我々を使うと?」
やや不満ありげな顔をするその男と、机を挟んで向き合っていた人物は、大げさに肩をすくめてみせる
「そう怖い顔をしないでくれ。これにはれっきとしたわけがあるのだよ」
その言葉に合わせ、学校の写真の上に、もう一枚の写真がひらりと舞い込む
そこにはとある人物の横顔が映っていた
「その人物は、少々こちらにとって不都合のある人物なのだが。実は最近その学園に転入したとかでね」
「ならばこの学園に脅しをかけるか、それとも貴様の手の者で爆破テロでもするか、いかようにも手があるだろう」
「できればそうしたいところだが、何せこの学園の連中は、あのシベ鉄なんかとも平気で渡り合うのでね・・・」
それを聞いた瞬間、今まで凄んでいた男も、何かを感じたように殺気を抑えた
「何、壊滅させろとは言わん。彼女を抱え込むことのリスクを、存分に判らせてやれれば御の字だ」
「フン・・・」
「今回はアークエンジェル級の戦艦一隻と、アッシマーやドラグーン、それにムラサメも何機か用意してある。それだけの混成部隊ならば、例え彼らでも君らの素性など判るまい」
「・・・話は分かった。使えるモノは使って見せよう」
とりあえず納得したような素振りを見せるその男に、相手は紹介したい男がいる、と付け加えた
呼ばれて影から現れたのは、赤髪のいかにも戦争好きそうな、不敵な面構えの男であった
「彼女に関することは、この男も詳しい。是非一緒に連れて行ってもらいたいのだが」
「雇い主の要望とあれば断る理由はない。足手まといにだけはなるな」
男はそう言うと席を立ち、足早に部屋から立ち去った
残された赤髪の男は、自分を過小評価されたことに、少し腹立たしい思いをしていたようだった
「おいおい、あの連中大丈夫なのか?」
氏素性も知れず実力も知れず、足手まといになられては困るのは、どちらかというと自分のほうだ、と言いたいらしい
「腕は確かだよ。世界レベルの秘密結社・・・ドクーガ、聞いたことがあるだろう?」
「ああ、噂はな」
ドクーガ。その正体を知ろうとする者は、人知れずその命を奪われる、と噂されるほどの影響力を持ちながら、その構成及び規模については不明点の多い、世界的秘密結社である。その至上目的は、彼らの相当を中心とした、世界征服にあるというのが定説だが、定かではない
「ついこの間、彼らがドクーガを殲滅してくれたよ。払った金は大きかったが、それ相応の結果を出してくれた。実に頼もしい故に、放置ならない存在であることも確かだ」
その話を聞いた赤髪の男は、一瞬驚いたような顔をしたが、すぐに歪んだ笑みを浮かべた。その表情はまるで、獲物を見定め、舌なめずりをしている、獅子か虎のようであった
「へえ・・・?そいつはまた、やりがいのありそうな仕事じゃねぇか」
男は依頼主の意図を一瞬で察した。つまり自分はお目付役なのだ
「と言うわけで、まぁ今回も一つ頼むよ。君の素性もバレないよう、きちんとした機体も用意してある」
「お気遣い有り難いねぇ・・・さてじゃ、仕事をしますか」


スパロボ学園は期末試験の時期を迎えていた
学校全体が慌ただしいが、別に試験のせいではない(だって成績悪くても進学無いし)
「・・・授業参観?」
相変わらずの突拍子もないイベントに、刹那はもう驚くのも嫌になっていた。で、今回の争点としては
「高校生になってまで、か?」
ということであった。普通高校生といったら、そろそろ自立の時期である。そんな多感な時期に親が授業を観に来るなど、普通はない
「というより、俺の場合はお父さんもおじいさんも、この学校の先生なんだけど
普段から家族に見守られている(見張られている?)甲児には、こういうイベントなど催されても、なんの感慨もない
僕にとっては嫌がらせなんだけど」
ゲイナーのような、もろもろの事情で家族が亡く、一人孤独である人物も大勢いるので、迷惑千万でしかない
俺にとってもかなり嫌がらせだぜ」
家族はいても、いろんな意味でヤバい関係の勇について言及するなら、まず両親が来た試しはなく、代わりにといって顔を出す依衣子が、いつも勇を持ち上げようとして暴走するため、そのままリアルファイトになって(以下略
とまぁ、家族関係が破綻している連中にとっても、頭痛が増す感じのする季節であった
「一応、だからこそのイベント、って事になってるんだけどね」
家族関係破綻という意味では、微妙に勇と同じ穴の狢であるシーブックが言うには
両親がいて家族関係の安定している連中には、普段の学校での姿をきちんと示すために
家族がいないもの、または関係が破綻している者に関しては、普段は薄い人同士の縁を感じてもらうため、というのがイベントの趣旨らしい
(ふん・・・俺には関係のない話だ・・・)
家族も居ずましてや友人と呼べる者も(彼がそう自覚してない&認めてないため)居ない彼にとって、気持ちの根本はゲイナーと同じであった。そして彼の心は、学園にやってきたマリナ・イスマイールの事でいっぱいであった
それは復讐とか憎悪とか、そういった負の感情がない交ぜになった、口では表しづらいどす黒い炎となって、静かに彼の体を包んでいた。そのため最近、そういうのに鋭敏なカミーユをはじめ、意外と脳天気なリュウセイでさえ、刹那に余り声をかけられなかった
そんなカリカリした刹那の背後から、雰囲気ぶち壊しの声が響いた
「あら~、刹那ったらここに居たのぉ。聞いていたより広い学校で、迷っちゃった★」
その耳障りな声にぞっとしつつ、振り返った刹那は目を見開いた
ティエ・・・!」
それは、肩まである髪をお団子上にし、ラメの入った赤いパーティドレスに身を包み、凄まじく尖ったピンヒールを履いたティエリアであった
驚きの余り、思わず叫ぼうとした彼に、ティエリアはかなりわざとらしそうな笑顔と共に、がばっと抱きついてきたのだが、その足に履かれたハイヒールのかかとが、思いっきり刹那の脚に突き刺さっていた。その痛みに、刹那は声にならない叫びを上げ、台詞の続きを紡ぐことができなかった
「うおっ、すっげぇ美人!」
「なんだよ刹那、知り合いか、彼女か!?」
きらびやかなドレスの胸元に、豊満な胸をちらつかせる大人の美女の登場に、思わず教室の中が色めきだつ
「どうも~皆さん、初めましてぇ~、私、刹那の姉の、那由多・T・アーデでぇす。いつも弟がお世話になってますぅ。今回は授業参観と言うことで、刹那の様子を見に来ましたぁ★」
悩ましげに腰をくねっとくねらせながら、むっちゃ裏声でそう自己紹介するティエリアに、刹那は正直吐き気を覚えて、突っ込む気力も失せようとしていた
「姉?それにしては似てないな。名前も違うし」
鉄也がごく常識的なツッコミをしてくる。するとティエリア、もとい那由多は困ったような上目遣いを鉄也に向けてみせる
「わたくし共、施設育ちでしょう?ですからほら、いろいろと事情がありまして★」
「・・・そういうことか。すまないな、嫌なことを聞いてしまって」
自身も施設育ちで、ジュンと一緒に兜博士に育てられた事情のある鉄也は、刹那と那由多の状況を察して素直に謝ってきた
「いいえ、いいんですよ。そう言われるの、もう慣れっこですからぁ★」
にこにこと無情の笑みを浮かべながら応える那由多は、ふっと刹那を自分に引き寄せる
「さぁ刹那ぁ、授業まで時間もあるし、姉さんに学校を案内してちょうだい★」
「んなっ・・・」
いきなりなフリに、顔を引きつらせてしまい、次の反応に悩む刹那
「おおっ、那由多さん、それなら俺が案内して上げますよ」
「何言ってんだよ、そんなら俺が!」
相手の事情も知らず、美女の相手がしたいと立候補する高等部一同
「ほほほほ、皆さんありがとうございますぅ。でも刹那との積もる話もありますし、また後で~★」
そう言って強引に那由多に廊下へ引き摺り出される刹那
しばらくは彼も大人しくしていたが、人気のないところに付くなり、力任せにティエリアを壁に叩きつけ、そして上からのぞき込むように、ティエリアの上に覆い被さる
「一体何の真似だ?そんな恰好をして、わざわざこんな所にまで!」
「ヴェーダの作戦プランだ。そうでなければ、誰がこんなふざけた恰好を好きこのんで」
先ほどまでの作り笑いはどこへやら
刹那の見慣れた仏帳面に戻ったティエリアは、逆に頭に血が上っている刹那をにらみ返した
「プランの目的は二つ。まずは刹那、君に警告を与えに来た」
「なんだと?」
「アザディスタン王国のマリナ姫がこの学園に転入したことは、我々も把握している」
そして彼女が、刹那にとってどういう存在であるかも、ティエリアは理解していた
「その上で、君がガンダムマイスターらしくない行動を取り、一人勝手な行いを行う可能性があることを、ヴェーダが示唆している」
「・・・!」
つまり、ガンダムマイスター・刹那ではなく、旧クルジス共和国の一少年としての過去からの行動を取る、ということだ
「もう一つの目的は、この学園への武力介入の、下見だ」
「なに・・・?」
ついにその日がやってきた
しかし、元はそれを望んでここにやってきたというのに、刹那はその言葉に非常に複雑な感情を抱いていた
そんな彼を無視しながら、ティエリアは続ける
「これは君の行動を抑止することと、密接な関係がある・・・現在のアザディスタン王国の状況、それは判っているな?」
「経済の疲弊による貧困の蔓延、それによるテロの頻発」
「そうだ。その状況を助長しているのが、世界各国の軍需産業だ」
国を守ろうとする者にも、テロを起こす者にも、様々な武器が横流しされている。それらの兵器が生み出す「戦果」が、後に他の紛争地域の戦争を誘発し、さらなる火種の根っことなる
「そういう意味では、アザディスタン王国自体が、滅ぼさなければならない紛争の中心域の一つとなっている。そしてマリナ姫は、その渦中の更に中心に近いところに居る。その彼女が国を離れ、何を思ったかこの学園に身を移した。それが何を意味するか、君にだって判るだろう」
テロリストのうちいくつかの組織にとって、マリナは排除すべき邪魔な存在である。そんな彼女を受け入れれば、どんな場所であっても「戦場」になることぐらい、どれほど社会知識に疎くとも、判ろうものだ
「その客観的事実を理解した上で、この学園が彼女を受け入れたとするならば、望んで紛争地域となることを承知した、と言うことになる。そうでなくとも、ここはもうすぐ戦場になるだろう。嫌が応にも」
いつそれが来るかは判らないが、確実に彼女を狙う者達が、学園を巻き込んだ争いを引き起こすのは間違いない
「このような状況だからこそ、この学園とそれを狙う者を、我々がCBとしてまとめて叩くことに大きな意義がある。それ故、一時の感情でマリナ姫を手にかけるようなことになるのは困る」
「・・・言われずとも!」
自身の心境を見透かされた刹那は、吐き捨てるようにそう返すのが精一杯だった

そんな緊迫した状況の二人を、遠くから見つけたのがウッソとレントンであった
「あれ、刹那さんあんなところで何してるんだろ?」
「うわっ、凄い綺麗なお姉さん!」
「ホントだぁ、なんだろ、彼女なのかな?」
「こんな真っ昼間から学校の影で!?大胆だなぁ・・・よぉしハロ、写真撮って!」
傍目には、刹那が美女を押し倒そうとしているようにしか見えず、そういう変なところに喜んで写真を撮るウッソは、ほとんどゴシップ雑誌の記者上体である
「ああ・・・あれ、さっき甲児さんが言ってた、施設でのお姉さんなんじゃない?」
真っ当な返答を返したのは、偶然そこを通りかかったシンジである
悪事千里を走る、というわけではないが、噂という者が広がるのは、当の本人の考えている異常に早い、と言うのが世の常なワケで、既に彼の耳にさえ『突然尋ねた来た美人な姉』の話は伝わっているらしかった
「へぇ~、わざわざ刹那さんのために来たんだぁ」
しばらく離れて暮らしていた、血の繋がってない姉と弟の再会だなんて、フラグ立ちまくりじゃないですか!美味しすぎますよ、刹那先輩!」
妙なところが壺に入り、一人喜んでいるウッソに、レントンとシンジは正直引いていた

「あら、皆さんここで何をしているの?」
背後から三人に声をかけてきたのは、自分がCBに目を付けられているとは思ってもいない、マリナ張本人であった
「うわっ、マリナ姫さまだ!」
「いいのよ。ここでは私も一人の学生ですから」
驚いて畏まろうとする三人に、マリナは柔らかい笑みを浮かべてそれを制した
「それで、こんな廊下の影で、何をしていたのかしら?」
「い、いえ。それがその・・・刹那先輩を、ちょっと」
まさか彼を飯の種に、あれこれ考えていたなどと言えないウッソは、それ以上についてはなんとか誤魔かしごまかし、明後日の方向を観て知らんぷりするしかない
学友二人は、そんなウッソを『自業自得』と思って、敢えてフォローせずに目も合わせない
「刹那?・・・ええと、あの彼かしら」
シンジが何となく視線を向けた先で、二人の人物が何事かをしているのを、マリナもその視界に捉えた

「む・・・噂をすれば、か」
件の姫がこちらを観ていることに、ティエリアは素早く気づいた
そして刹那もまた一方で、自分たちを凝視しているウッソ達に気づいた
(まずいな。会話を聞かれていたか?)
どうしたものかと眉をひそめる二人だったが、今度は遠くから甲児の呼ぶ声がして、そちらに目をやるとなんと、高等部メンバーの男子生徒ほとんどが、ゾロゾロと連れ立って二人の側に寄ってきた
「ちょっと見に行く、って言ってから帰ってこないんで心配したぜ」
と甲児は言うが、実質10分も経ってない。どう考えても、10人以上連れだって、二人を探しに来るレベルではないだろう
「あら、皆さんにご心配かけちゃったわね。学校見学は後にして、教室に帰りましょう刹那★」
またもや裏声で喋り出すティエリア。さも申し訳なさそうに、腰を低くしてそう言うティエリアを見て、男性陣は妙にキラキラした空気を発し出す
「いいえ、那由多さんが悪いんじゃないです。全く刹那はいつも空気が読めなくて」
「そうだぞ。せっかく来てもらったんだから、ちゃんと教室で話すべきだろ」
「お姉さんには、後でちゃんと俺が、責任以て学校を案内するぞ」
「ずるいぞ抜け駆けは!」
「そうだ、その役目は俺が!」

そこに居るのが、女装している男性とも露知らず、後で那由多(ティエリア)の相手を誰がするか、それぞれが自分こそが相応しいと言い合う傍らで、当の本人は嬉しそうに笑い、腰をくねらせていた
「いや~ん、見て刹那、姉さんモッテモテ!困っちゃうわ★
(こいつ、絶対楽しんでる!!)
刹那はそう確信した
「オイ刹那、世話係のよしみで、俺に最初に相手させてくれよ、な!」
刹那が苦虫を噛み潰したような顔をしているのにも気づかず、甲児がその肩を取って耳元でそう話を持ちかけてくる
目ざとく気づいたティエリアが、甲児に対してウィンクしてから
「あら、そんなことしなくても、刹那がお世話になっているお礼は、ちゃんとさせて頂きますわよ★」
などというので、その場は『刹那の姉の相手を誰がするか』というポジションを、誰が得るのかを争う紛争地域と化した
(お前ら騙されるな・・・コイツは男だ、男!)
もはや色をなくし、呆然と佇みながら、その光景を見守るしかない刹那であった

「・・・なんか凄いことになっちゃったわね」
「そ、そうですね」
それを遠くで眺めていた中学生's+マリナもまた、ただ呆然と光景を眺めていた
キーンコーンカーンコーン・・・
「あらいけない、午後の講義が始まってしまうわ」
予鈴が響いたのを聞いて、マリナは慌てて行動の方に走ろうとする
と、その手元から、綺麗にラッピングされた小さな箱が、ぽろりと廊下に転げ落ちたのを、レントンが慌てて拾い上げる
「マリナ姫さま、落とし物です、落とし物!」
「えっ・・・あ、ああ、ごめんなさい!」
駆け戻ってきた彼女は、レントンからその箱を大事そうに受け取った
「それ、なんなんですか?」
ウッソが純粋な興味で、マリナにそう問いかけた
「転入してきた日にね、ビアン学長が下さったチョコなんだけど、あの時の騒ぎで助けてくれた人に、お礼として渡したくて」
「そうなんですか。どこのクラスの人なんです?」
「それが・・・未だに誰なのか、ギリアムさんもランドさんもお判りにならないそうなの」
「えーっ、あの二人が知らない生徒なんて、この学園にいるわけないのに!」
用務員のお兄さんとして、学園の隅から隅まで見回っているランドと、事務員として学園全ての書類に目を通しているギリアムが、一人の生徒の存在を見落とすなど、普通は考えられない
(・・・さっきの彼、面影が似ていたようには見えたけれども・・・)
マリナは、ふと見た刹那の横顔を思い出していたが、まさか違うだろうと首を振った

読者様には一応説明するが、彼女が刹那を見て、何も思い当たる節がないのは致し方ない
と言うのも何せ、その時の刹那はあのエイジコントローラーを飲んだ影響で、21歳にまで年齢が変わっていたのである
幼い頃の面影から、歳を取った相手を見つけ出すことは、ごく希にあるかも知れなくても、相手がまさか若返っているとは、普通思わない
ランド達が聞いている面影も、年を重ねた刹那の方だから、ふっと思い当たらないわけである
これがキラとかエイジみたいに、続編で年を取るのが判っている相手なら、すぐに判ったのだろうけれども、この世界ではダブルオーは1stシーズンさえ未参戦なので、2ndシーズンは眼中になくて当然なのだ
「あんだぁ?アイツら固まって、何してんだろ」
お昼ご飯をティファと過ごし、ルンルン気分で教室に戻ろうとしていたガロードが、マリナを囲んで群がっているウッソ達を見つけ、その光景を訝しんだ時
「・・・あっ」
突然ティファが身体のバランスを崩し、ガロードの腕の中に倒れた
「うわっ!?どどどどど、どーしたんだティファ!!」
余りのことにしどろもどろになっているガロードに、ティファは息を荒立てながらもこう言った
「黒い影が・・・沢山の影が、学園に」
「なんだってぇ?・・・それって」
ティファの言わんとすることを完全に理解したわけではないが、だが何かよからぬ事が起きる前兆であろうことは、ガロードにもよく判った
「私の夢は・・・現実です」
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テーマ : スーパーロボット大戦 - ジャンル : ゲーム

2010/02/24 01:06 | 刹那 参戦編COMMENT(9)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

ついに始まった感が…

プロローグから見る限り、あの男は来そうですが、今回の黒幕は…?結末は…?今から気になります。
授業参観とは、盲点でした。イルイはゼンガーさんかな?リムの場合は、ジョッシュ?教授?ミレーヌのところに行くとき、マックスかミリアは授業休むの?ルリちゃんの場合もユリカかアキトが以下同文
ところで、ティエリアのはっちゃけぶりはいいとして、那由多ってどっから取ったんですか?

最後に全然関係ないですが、オリンピック見てますか?

No:1748 2010/02/24 05:44 | 壱華 #- URL [ 編集 ]

ティエリア自重しろwww

ここでまさかティエリアの女装ネタを持って来るとは思わず、盛大に爆笑してしまいました(笑)

にしても、エイジコントロール………意外と便利なものかもですね(待て



そして、学園へ迫る敵……。
ぎ○ち○んは確定として、もう1組は……?
ドクーガの話が出た事を考えると、○○○サンダーチームが妥当ですが……何か違う気がします…。


追記。
ガンダムXの『HGUC』化、Gガンダムと合わせてマジ話のようです。

No:1749 2010/02/24 11:47 | 漆黒の翼 #e9EPk88s URL [ 編集 ]

続きのネタがヤバい

続きの内容がカオスって来た

壱華さん>
>那由多ってどっから取ったんですか?
完璧に管理人のおふざけです
刹那が漢数字での10の-18乗を指していたので、彼女(ぇ)にも数字にちなんだ偽名を選びました。那由多は漢数字で、10の60乗です。語呂が良いのを選んだだけで、それ以上の意味はないですw
>オリンピック
・・・いや、何かもう全然です、済みませんw

漆黒の翼さん>
>ティエリアの女装ネタ
本当は2ndシーズンネタですが、やはりヤツには女装をさせないと(GNバズーカ!
>ガンダムXの『HGUC』化
いやっぽーーーーーーーい!(鼻血

No:1750 2010/02/25 01:09 | あるす #- URL [ 編集 ]

CCNA難しいww

どうも。現在CCNAというパソコン系の資格(あるすさんならご存知でしょうが・・・)の対策講座の成績がよろしくないので補修課題に明け暮れているレウスですw
いやぁSSが盛り上がってきましたね。つい授業中でも読んでしまいたくなりますよ←(ヲイ
VSシリーズの新作も楽しみです(`・ω・´)
>アカツキ
そんなこと書かれたら作るしかないじゃないですか!w
・・・でもその前に作りかけのMGエクシア作らなきゃw
>ガンダムXのHGUC化
現在の気持ちは「わが世の春が来たぁぁぁぁぁぁぁ!!!」って感じですww
・・・ん?UC・・・だと?

No:1751 2010/02/25 14:07 | レウス #dvUYBDnY URL [ 編集 ]

今回は結構進展がありましたね。
次回あたりで山場でしょうか。
そういえばver.kaで思い出しましたが緑川さんがスパログでガンダムWをガンダムをすべてカトキハジメデザインのにしてリメイクしてくれないかなみたいなことをぼそっとつぶやいていましたけど。
見て見たいような見て見たくないような。
え?大学はどうなったかって?
・・・見事に落ちましたよorz
まぁ、この一年を使って普通自動車の免許でも取るか・・

No:1752 2010/02/25 21:33 | あくと #6Z79jEeU URL [ 編集 ]

止まらなくなってきた

何か後編の方が長くなってきた

レウスさん>
>CCNA
ほう・・・あっち方面の資格ですか
まぁこれからはクラウドの時代なので、その辺の理論に強い方が有利、ってことですかね?
>つい授業中でも読んでしまいたくなりますよ←(ヲイ
授業中は勉強に集中しないと・・・ね(苦笑
>・・・でもその前に作りかけのMGエクシア作らなきゃw
さ、まずはそれを造って写真を撮ろうか(ぇぇ
>・・・ん?UC・・・だと?
逆に考えるんだ、GXはUCの続きだとバンダイが認めたと
嘘です・・・漆黒の翼さんが勢い余って付けちゃったのでは

あくとさん>
>緑川さんがスパログで(ry
そんな羽がひらひら舞うGWなんて嫌だいw
>え?大学はどうなったかって?
それもまた人生
まだまだ次があるさ!と明るく行きましょう

No:1755 2010/02/26 02:11 | あるす #- URL [ 編集 ]

私も人伝えに聞きましたので……

あるすさんとレウスさんにマルチレス。

>・・・ん?UC・・・だと?

ガンダムXのプラモの話は、プラモに詳しいリアルマイミクからの確定情報です。
その人が『HGUC』とおっしゃっていたので、そのまま流用しました。私自身は裏を取ってません(爆

No:1757 2010/02/26 02:18 | 漆黒の翼 #e9EPk88s URL編集 ]

テンションが下がらないw

漆黒の翼さん、情報有難うございます!
もしかしてバンダイは種とOO以外はHGUCで統合するつもりなのでしょうかねww
もうGXの件が嬉しくてA.C.E.3でGXで暴れまわっていますww
あえてディバイダーを使わずにA世界ではサテライト封印でやってみたりw

No:1759 2010/02/26 10:32 | レウス #dvUYBDnY URL [ 編集 ]

みんな大好きGX

最近時間が経つのが短い管理人です
みなさんとGXのHG化の喜びが共有できて嬉しいですぞ
さ、ここに参加の全員はキット購入のお金を貯めておきましょう(ぇ

Wild Heavenさん>
>GP02-MLRSのモールドの多さにorz
そのハードルを乗り越え、頑張って作り上げてください。写真待ってます(容赦ない
>ムゲフロEXEED
ほほう、アホセルの様子はいかがですか?
ミィに引っ張り回されている、と言う噂も聞きますが・・・

イヴさん>
>ゲイナー様がポケモンのジムリーダー役で出演
あのアニメは、声優陣が無駄に豪華すぎる気がします(苦笑
「ガオー」とか「バウバウ」しか言わないポケモンに、名だたる声優さんが関わってますからなぁ
>SSの方
本能、いや煩悩の赴くままにされるがよろしかろう(ぇぇ

No:1760 2010/02/27 15:06 | あるす #- URL [ 編集 ]

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