【HGUC】ガンダム MK-II+フライングアーマー作成日記(1)

ゲームの関係でMS IGLOOの話をじーっと見ていて思ったこと
「ジオン、つーかギレンって、地上で負ける気なかったんじゃないの?」
オデッサの戦い→ジャブロー攻略失敗の後、慌てて宇宙に上がり、整備もままならずにやられていくジオン、のくだりで思いました

例えて言うなら
陸戦装備しか持たない部隊が、海戦を挑めばそりゃ負けるだけだし、どんな戦場であっても、補給線が立たれれば死を待つのみ、であるのは自明の理です
が、地上と宇宙を行き来するのは、地球上で戦争していて、海や山岳地帯で孤立するのとは訳が違います
何せこの二つの間には、大気圏という文字通りの越えられない壁が立ち塞がっているのですから
一応(?)大気圏突入時の危険性と、それにはMSですら耐えられないということを、TV第5話でやってるので、その辺りはあの時代でも同様だったはず
無論出て行くのだって大変な話で、Vガンダムの時代でさえマスドライバー施設が公共物として扱われているほどです
それを判っていて、ギレンが地上に大部隊を降下させたのであるなら
「コロニー墜としたし、MSいっぱい放り込んだし、こんだけやれば連邦も降伏するだろう」
と楽観視していたことが考えられる、と言うわけです

もっとつっこんだ話をすると、ホワイトベース級戦艦のあの脚、いくらミノフスキー粒子のフィールドがあっても、ぜってー突入時の衝撃で取れるだろ・・・とかね
そうそう、昔から疑問だったのは、ジャブローから発進したホワイトベースは、いかにして大気圏を離脱したのか?
ただ加速したって離脱速度に達しないでしょ

おそらく放映当時、宇宙へ出る手段がそれほど難しく考えられていなかった、もしくは技術の進歩によって改善するであろう、と言う希望的観測が成されていたから、なんだか中途半端な表現になっちゃってるんだろう、と思いますけどね
ところが時代が進むに従い、大気圏離脱のためにかかる労力、そのために必要な数々の条件と危険性がハッキリしてきて、作品がリアルであることを求める余り、そういった内容が逆に非現実になって、表現効果として使えなくなったんでしょう
この辺りは近々、別のことで考察してみたいとは思います

まぁ何にせよ変わらないのは、大気圏をウロウロする辺りは登場人物の死亡フラグ、ということ
そのフラグを折るために、耐熱フィールドの代わりに登場したのが、今回の主役(ぇ)フライングアーマーです


さて、箱を開けて、いそいそとライナーを読みまして、とりあえずフライングアーマーから作れ、と書いてありました故、指示どおりの部品を揃えてみるってぇと

フライングアーマーだけでランナーが3つもあるよ(泣
20100512-1.jpg
すげぇボリューム・・・早速、自分は手を付けたモノを間違えたか?と背中に冷たいモノを感じる管理人

しかし作らないわけにはいきません
まずは白いパーツを使い、全体のおおよその枠組みを作ります
20100512-2.jpg
ちなみにこれは、フライングアーマー自体を裏から見た図になります
この時点での構成パーツは4つ。一つ一つの部品が大ぶりで、かつ複雑な穴を使って重なり合っています
続いて耐熱タイルを表す黒いパーツ、そして後方ノズルをくっつけていくと、あっという間にフライングアーマーらしくなるから不思議
20100512-3.jpg
今度は機首部分、そして前方ノズルをくっつけます。もう全体の形はできちゃいました
20100512-4.jpg
横翼の部分がまたしてもシール・・・つーか、それが伝統なの?
貼る位置を間違えると、スジ位置がずれるという罠がありましたが、何とか乗り越えて次に工程へ
表に返して、上部の部品をはめ込みます。つまり、MK-IIが掴まるためのアテンション部分と、脚を乗せる部分のパネルです
20100512-5.jpg

そして、ディスプレイ用の脚立を繋げれば、あっという間に完成!!
パーツ数におののいていたのは一体何だったんだw
組み立てよりスミ入れの方が時間かかったわい
20100512-6.jpg
写真補正の関係で赤がちょっと強く出ちゃってますが・・・
このフライングアーマーカッコいいよ
さすがウェイブライダーのお兄さん!!
(先行開発的な意味で

手で持ってみると結構ずっしり。重量感も半端ないです
20100512-8.jpg
ディスプレイ用脚があるおかげで、こうして置いてあるだけで充分疾走感を表現できる!
MGの方がスタイルは良いんだろうけど、こっち買ってよかったww

に、しても・・・
見れば見るほど、スペースシャトルですねぇ、デザインと言い配色と言い、もろに
この上に搭乗用のコクピット付けたらまんまやねん(苦笑
Ζガンダム放映当時、スペースシャトルは大活躍してましたから、影響は大きく受けたのは間違いないでしょう
そのためか現代的でいて且つ、MSという未知の兵器のサポートメカとして秀逸という、際立った存在であったと言えます
このフライングアーマーの要旨が、後の作品にはほとんど引き継がれなかったのが惜しい・・・
まぁ前述しているように、地球←→宇宙を頻繁に行き来する内容の作品が、Vガンダムの時代まで無くなったことと、当のその時代ではミノフスキークラフトが一般化しちまって、サブフライトシステムの意味が無くなってた、ってことに起因してるんでしょうがね

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テーマ : 機動戦士ガンダムシリーズ - ジャンル : アニメ・コミック

2010/05/13 00:03 | プラモ・フィギュアCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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