【KF3】ヒイロと刹那の国荒らし日記【2】

刹那「読者から、俺を気遣うコメントが入っていた・・・こんなに有り難いことはない
ヒイロ「そんなにイヤか、このゲームが」
刹那「その辺に骸骨が散乱し、墓を公然と荒らしまくり、人の不幸につけ込んでアイテムを盗みまくる、この不謹慎なゲームが楽しいと言っていいか?」
ヒイロ「俺達の戦場では、死体の散乱も、デブリ漁りも大して珍しいことではない」
刹那「そういうことをストレートに言うな」
ヒイロ「だが事実だ」
刹那「・・・せめてこの学園で居るときぐらい、劇中世界の現実は口にしない、そう言う生き方があっても良いだろうに」
ヒイロ「現実逃避だ。肯定できない」
刹那「この堅物め・・・

ミネバ「またあの二人が喧嘩をしているぞ。止めなければ」
アナ「大丈夫ですよ、ミネバ様。あれはヤーパンの諺で『喧嘩するほど仲がよい』というのです」
ミネバ「だが、ああやって今にも殴りかかりそうに、互いを睨み合っているぞ」
アナ「そうやっていることが、即ちツンデレ的なスキンシップなのです」
ミネバ「なるほど、そう言う友情もあるのだな」

ヒイロ&刹那「「それは違うッ!!」」←ハモリ

アナ「ね?」
ミネバ「うむ、そうだな。安心してプリンを食べに行こう」

(草葉の陰)
ゲイナー「アナ姫、ツンデレなんていつの間に、どこで覚えたんだろう・・・」
ロックオン「間違ってないから良いんじゃねぇの?」


ヒイロ「兵舎から通じる部屋を抜けると、そこは一見して緑に覆われた庭園のような場所だった」
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刹那「竪琴を持った詩人を発見。これは以前道具屋が語っていた、前王に仕えた詩人ではないのか・・・?」
ヒイロ「その予測は間違いなかったようだが、またもや『前王から預けられたイシリウスの目を、オーデの森の妖精に奪われた』などと言ってきた」
刹那「いくらゲームとは言え、人から預かったものに責任感がないのか、この連中は・・・」
ヒイロ「全くその通りだが、妖精から騙されて渡されたという『オーデの杖』を使い、草の迷宮を解き明かさなければならないようだ」
刹那「ある程度の目印はあるようだが、この切り株に邪魔されて進めない箇所が存在する。そして、そう言った場所の側には必ず、あの杖がはまるらしい仕掛けがされている。おそらくそれらを使いこなすことで、オーデという人物の館へ行けるのだろうが・・・」
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ヒイロ「進んだ先に回復の泉があるところを見ると、この場所に関わる時間はかなりあるようだ。装備に不安があるな・・・」
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刹那「ん、この道しるべは・・・?」
ヒイロ「『風の館』に『ラルーゴ』?前者はどう考えても、風の魔法に関わる場所と判るが、ラルーゴはどこかで聞いたような気はするが、思い出せん」
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刹那「とりあえず進んでみるのはどうだ?」
ヒイロ「このゲームの場合、選択肢としてそれはありだ」

ヒイロ「ずいぶん歩いたな・・・道が曲がりくねっているために、余計に長く感じる」
刹那「ヒイロ、眼前に道しるべだ」
ヒイロ「ここがラルーゴ・・・ジャンが生まれた地か」
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刹那「ここもモンスターが居るようだな。あの毒を吐く魔物の強化版や、毒キノコの魔物の強化版のようなものも見受けられる」
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刹那「見ろヒイロ、あれは!
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ヒイロ「金色の泉、と言うことは全回復することがようやく可能になったのか!」
刹那「長かったな、ここまで・・・」
ヒイロ「ああ、何か走馬燈のように、ここまでの道のりが思い出される」

ゲイナー(なに二人で遠く見ながらガッツポーズ取ってるんだろう?)
レントン(仲良くしてるならいいんじゃない、なんでも?)

ヒイロ「だが・・・おかしい、俺達は進みすぎたのではないか?」
刹那「根拠は?」
ヒイロ「一つ、地下牢が開いていないにも関わらず、ロドム関係の情報がぷっつり切れている
次に、ここに至るまで武器防具に関し、目新しいものを入手していない
そして、急に敵が強くなったことだ。いかにキングスフィールドとは言え、モンスターの配置は一般的RPGのそれを踏襲している。つまり、序盤は弱く、終盤に行くほど強い。このゲームの場合、単にどこに行っても死にやすいだけだ
刹那「なるほど・・・だとするなら、探索不足の線が濃厚になって来たな。なら俺は、兵舎までの戦術的撤退を提案する」
ヒイロ「了解した」
刹那「だがその前に、金色の水を汲んでおけ」
ヒイロ「言われるまでもない」


ヒイロ「ちぃっ・・・やはり見逃していた隠し扉があったか・・・ッ」
刹那「兵舎の隊長室と言えば何かある、セーブポイントだけなどと言うわけがない、としらみつぶしにしたつもりだったが、まさか樽と樽の間が扉になっているとは・・・」
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ヒイロ「よく見れば配置位置が意図的に空いてるが、全く気にも止めなかった・・・俺のミスだ」
刹那「自爆するなよ?(ギロリ
ヒイロ「・・・」

刹那「やはり隠し扉の向こうに、牢の鍵が落ちていたな」
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ヒイロ「これで道が開けた。牢屋の探索を再開する」

刹那「ボウが落ちていたぞ。これで、的を射て鍵を開ける仕掛けを突破できる」
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ヒイロ「上手くスクリーンショットが取れなかったが、要するに鍵のかかった扉の向こうに見える的へ、正確に弓を当てると扉の鍵が解ける、と言う仕掛けが3箇所あるのだ。しかもそのうち手前の一箇所は、目視できる宝箱は空っぽで、さらに奥に隠し部屋があるという手の込み用だ」
刹那「真理の鏡の解説からすると、ロドムという男は伝え聞く剛胆さと、こういう仕掛けを多数仕掛けて相手を試す"ジョーク"を、併せ持った人物だったようだ。こちらはいい迷惑だが」
ヒイロ「まったくだな。ん、やはりここにブロードソードが落ちていたか。
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他にも、アイアンヘルムなどもあった。ここで本来は武装を充実させる、という流れだったのは間違いない」

刹那「そういえば、さっき牢の鍵があった場所にあった剣だが、あれはどうする」
ヒイロ「"カプリコーン"とか言う奴か。アレは・・・今の体力では持て余すだけだ、と判断するが」
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刹那「読者には説明しておく必要があるが、キングスフィールドの武器防具には全て重さが設定されている、というのは1の時に軽く説明したが、今回はそれぞれの重量がきっかり明示されている。問題の"カプリコーン"は、6.8kgもある。初期から持っているエクセレクターが1kg弱であることを考えると、どれだけの重武器かは判って貰えるだろう」
ヒイロ「もちろん重ければそれだけ、敵にかかる衝撃もアップし、期待以上のダメージを与え、相手ののけぞりを誘えるが、二振り目を振るえるのに時間がかかりすぎる」
刹那「体力の上がり具合を見て、何度か試し斬りをするしかないな」
ヒイロ「さて、弓を得たことで、遠距離攻撃が可能になった」
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刹那「魔法もある程度、制限をかけずに使えるのも大きいな」
ヒイロ「こんな、毒キノコだらけの場所がある中、剣だけで叩き斬りに行ったら、毒消し草が幾つあっても足りない」
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刹那「巨大なキノコもいて、容赦なく毒胞子を放ってくる光景は、いくらなんでも背筋が寒くなる」
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ヒイロ「そのキノコの群れの中で、『緑の腕輪』というものを見つけたが、今はこれが何の役に立つのか不明だ」
刹那「聖地の長老が、『毒にいいのはシルバーリングだ』と言っていたがな」
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ヒイロ「何度か回り道をしたが、ようやくオーデの館に辿り着いた」
刹那「今回の騒動を引き起こしたオーデ曰く、ライルに伝えることがあり、イシリウスの目をワザと奪ったそうだが、こちらにとっては迷惑千万だ」
ヒイロ「ともかく『イシリウスの目』を手にしたからよかったようなモノの・・・」
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刹那「一緒に渡されたのが、『精霊の地図』なるものだが・・・」
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ヒイロ「これはキングスフィールドシリーズ初の、オートマッピング機能を持つ地図だ。しかも、今ライルが居る場所に合わせ、表示される地域がきちんと切り替わる。これには正直驚いたのを認めざるを得ない」
刹那「しかし、複数の地図を切り分ける必要のない、優れたアイテムと言える。これからは広域地図としてヴァーダイトの地図を、ピンポイントマップとして精霊の地図を使い分けることになるな」
ヒイロ「よし、これらの成果を持って、ラルーゴへ再度移動するぞ」
刹那「しかしラルーゴでは肩身が狭いな。ほとんどの住民には口も聞いて貰えないぞ。おまけに、懐かしのヘッドイーターまで彷徨いている
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3になって動きがやたら豊富になっているのが、何というか微笑ましいが」
ヒイロ「ジャンのせい(正確には違うが)で国が荒れたからな、そう言う感情が起きるのは予想の範囲内だ」
刹那「そんな中で、近くにある毒の洞窟に入り、原因不明の病にかかった子供を発見」
ヒイロ「これもまた、長老の言っていた話にヒントがあったな。『吸血草』というアイテムがあれば、あらゆる病が治ること。その草は溶岩の近くに生えていると言うこと」
刹那「溶岩というと、最初にここに来た時見つけた、金色の泉がある場所は、溶岩の川を渡らないと到達できなかったな。ということは、その付近にある可能性がある」
ヒイロ「だが、川の周囲にはそれらしいものは見当たらないな」
刹那「まぁ、そんな重要なアイテムが、あっさりその辺りにあるわけがないとは思っていたが、道具屋のミーナ(城壁の中で逢った老婆が言っていた、エルフの娘)曰く、崖の側に生えているらしい」
ヒイロ「・・・あの向こうか」
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刹那「それ以外行く場所がないぞ」
ヒイロ「本当に命がけだな・・・足を踏み外さないよう、慎重に位置を取って・・・」
つるっ
(ウワァァァァァァァ)
刹那「・・・落ちたな」
ヒイロ「・・・orz
刹那「石橋を叩いて渡るのにも限度がある、ということだ。こう言う時は、ある程度勢いに乗って」
つるっ
(ウワァァァァァァァ)
ヒイロ「勢いが何だと?」
刹那「・・・(ピキピキ)

ヒイロ「現状を報告する。この後3回の挑戦の結果、ようやく崖の反対側へ到達、吸血草を入手することに成功した」
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刹那「何故こんなに時間がかかったかと言えば、そのままラルーゴに戻ろうとして、往路で溶岩に落ちたせいだ」

ヒイロ「まったく、こういう殺しにかかるイベントは、KFのお約束とは言え納得しかねる・・・ん、手が滑った・・・?」
刹那「なんだ、急に画面がフェードアウトして、金色の泉に移動したぞ!?ヒイロ、一体何をした」
ヒイロ「いや、順番を間違えて、イシリウスの目で"使う"コマンドを選んでしまった・・・そういうことか!オーデが言っていた、『イシリウスの証はそれぞれが、イシリウスの建てた黄色の泉へと通ずるものでもある』と言う言葉、それはそのままの意味、つまりKF2におけるゲートの役割だったと言うことだ!
刹那「そ、そういうことかッ!!・・・ん、ちょっと待て。と言うことは先ほどの吸血草の任務では、帰り道はゲートを使えば良かったのではないのか?
ヒイロ「・・・冷静に文面を読み返すと、どストレートにその事実が述べられているな」
刹那「こんな簡単なことにも気づかないとは、貴様はどこまで鈍い!
ヒイロ「文脈を捉えていないというのなら、貴様も同じだろうが!

ズパパパン
ガガガガガ
バババババ
ドッカーン


リュウセイ「コラーっ!またゲーム同好会の部屋で銃撃戦すんなー!!」
マサキ「そうだぞお前ら!巻き込まれる俺達の身にもなりやがれっ」
リュウセイ「俺がバーニングPT出来ねーじゃねぇか!!
マサキ「そっちかよ!!
ヒイロ「・・・子供が病から回復した後、礼として『風の結晶石』を譲られた」
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刹那「その後、ラルーゴの住民からいろいろと情報を得られ、最初は道をふさがれていた『毒の洞窟』に入れたが・・・」
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ヒイロ「やはりここもおかしい。洞窟を抜けた先には湖が広がり、水の魔法を得られるような話を耳にしたが、これも先に進みすぎではないのか?」
刹那「根拠を聞こう」
ヒイロ「一つ。オーデの森の近くにある『風の館』では、番人が"風の魔力をお持ちでない方は通せません"と言った。その後イベントをこなし、俺達の手元には風の結晶石がある
二つ。ラルーゴの住民が『溶岩の川の向こうにシュドムの洞窟がある』と話していた。その魔導師は前作で、土の魔法を使いこなす人物と語られていた
三つ。また同じく、その洞窟の奥に土の魔導師が入るのを、現地住民が目撃している
刹那「なるほど・・・そう羅列されてみると、どうやら道のりの手前から攻略すべきなのは判る。だが、シュドムの洞窟へ至る道が無い、というのだけがな・・・」
ヒイロ「まずはこなせるところからこなす。それでどうだ」
刹那「致し方ないか」
ヒイロ「と、いうわけだ。湖に行った履歴はリセット、吸血草イベントクリアのところからやり直す」
刹那「許可する」
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テーマ : 懐かしのゲーム - ジャンル : ゲーム

2010/10/17 11:00 | 【キングスフィールド3】COMMENT(4)TRACKBACK(0)  TOP

コメント

懲りないリュウセイ

このゲームにハマったおかげで対異星人戦闘に巻き込まれたのに(笑)。そしてほぼ同じシチュで巻きこまれたラッシュバードのパイロットはどう反応するか……。


銃撃戦でバーニングPTのソフト損傷。



リュウセイ「しかたねぇ、IS/VSでもするか」
マサキ「それって来年冬にアニメ放送される“IS<インフィニット ストラトス>”に出てくるゲームソフトじゃん?誰からもらった?」
リュウセイ「なんか、頭の上に兎の耳の様なヘヤバンドしているお姉さん……胸もリューネや大尉並にあって」←詳しくは原作小説第三巻を見て見よう。
マサキ「……それしないほうがいいぞ、下手すればIS学園に放り込まれるぞ」
リュウセイ「……さすがに超時空方向音痴だ」



No:2203 2010/10/17 11:37 | YF-19k(kyousuke) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

うちのゆいゆいが迷惑掛けてすいません

「正当防衛だ」って言い訳するでしょうが、とりあえずイングラム先生とギリアム先生に2人がかりで粛清してもらいますか(コラ


ギリアム「君は、帰れないからと言って一体何をしているんだ?」(パキパキ
ヒイロ「あれは正当防衛だ。先に撃ったのは刹那の方で……」
イングラム「撃った事に変わりはない!大体、最終的にバーニングPTを破損させたのはお前だろう!?」(ぶちっ!
クォヴレー「……2人とも、本当に済まない。後で俺からも言いつけておく……」(2人がかりでボッコボコにしている様子を見ながら


>マサキ
何時の間にこの学園に帰ってきた?何時……だったっけ??(ええ



あと、過去記事に対してツッコミを。

>KF2日記ラストの記事名
6は一つ前なので、正確には7ですね。もしくはラストでもいいかも……。

>ゲームアーカイブス
PS3がなくても、PSPをPCに繋げる環境さえあれば『Media Go』と言うアプリケーションでアーカイブスや音楽のDL・転送が可能でしたよー

No:2204 2010/10/17 15:00 | 漆黒の翼 #e9EPk88s URL編集 ]

A.C.Eはいつになるのやら

ゲーム同好会は、全てのゲーマーのためのたまり場です

YF-19kさん>
>懲りないリュウセイ
多分、この学園にいる場合のみ、そう言うしがらみからは離れているのでしょう・・・
>銃撃戦でバーニングPTのソフト損傷
データごとすっ飛んだら、さすがのリュウセイも黒くなりそうですな
>IS世界
そしてリュウセイの逆ハーレム人生が始まるんですね、わかりました(ぇ

漆黒の翼さん>
>ヒイロをお仕置きする時空の番人
バーニングPTは、リュウセイと出逢った大事な場だから怒ったんですね、イングラム教官
>マサキはいつ帰ってきたんだ
そしていつの間にか居なくなります。定時運行です(爆
>Media GO
いやー、Wild Heavenさんとこの環境はMacだから、あのソフト動かないんですよねー・・・

No:2205 2010/10/17 23:43 | あるす #- URL編集 ]

あるすさん>

逆ハーレムも度が過ぎると地獄を見ます……因みにマサキが止めたのはそのソフトは篠ノ之 束さん特製だったからです。本人もどうして一夏がISを起動できたのか分からないと言ってますが……惚けているかも?

(ISは女性にしか起動出来ないので一夏のケースは初)


IS/VSについては色々と逸話があってIS保有国の大人げの無さが出まくってます(原作小説版2巻参照)


刹那とヒイロのケンカよりもISのメインヒロイン'Sが怒ったら最後(特にセシリアと鈴音は……)、織斑先生か生徒会長しか止められません。

No:2206 2010/10/18 01:45 | YF-19k(kyousuke) #vOF08ZPo URL [ 編集 ]

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